学スト中也の手作りメニューが庶民的&スタンダード且つ一定の技術がないと出来ないメニューなのクソ萌えるよね
和食なのもぐっとくる
おうちご飯のメニューは家庭的極めてる中也まじ
宅呑みする時にはどこそこ産のなんたらチーズみたいなクソ高そうなのお供にするけど、でも余ったらタッパーに入れて冷蔵庫保存してそうだから笑う
頭で考えてやる太宰と、身体で覚えたり直感でこなす中也の対比………………
12巻は福ネコがしゅごいよ…………………………
社員の誰も知らない場所へ決着を付けにいった社長を追えるのは、猫になって匂いを辿れるネコメだけなんだよ。やばい。
多分ネコメは社長の傍をずっと離れない。乱歩さん達がマフィアを襲撃しに行った時も社長の傍にいる。乱歩さんには遠回しに助力を乞われたんじゃないかと思うけど、森さんも言ってたけど、森さんを殺せばマフィアが更なる報復に出る可能性がある事を考えてたネコメは、アタシの役目はマフィアからの波を
押し留める事だ、波風を立てる事じゃあないよ、って断りそう。乱歩さんは、ネコメも敦くんも来ないとなるとほぼ勝ち目がないのが解ってるから暫く押し黙るけど、社長をよろしく、ってだけ言ってマフィア戦へ向かうのかな。つらい。
でも、自分一人だけ何もせずに社長の傍にいても仕方ないから、
情報収集に出掛けたんじゃないかな。そしたらその間に社長はいなくなってしまった。一瞬で社長が何をしに消えたのか悟って、社長が通りそうな道を無我夢中で駆けて匂いを探して追ったんだろう。そうしてたどり着いたら、社長は森さんに不意を突かれて血塗れで倒れてた。とどめを刺そうとしたメスを
小太刀で受けとめるネコメに驚く森さんと社長。どうやって此処を、って呟く森さんに、匂いを追って来たのさって不敵に笑うネコメ。森さんは、社長に言ったのと同じ事をネコメに言うんだろう。私が死ねばマフィアは報復に出る、より血腥い組織戦になる、君の可愛い子供たちはみな死に絶えるだろう。
それでもやるのかね、って言われて、ネコメは静かに解ってるさ、って呟く。解ってるんだ、どちらかの命で街の平和を購うと言うのなら、アンタの首を狩り飛ばすのは得策じゃない。頭を失ったマフィアは今度こそ絶対的な報復に乗りだし、探偵社諸ともこの街は潰えるだろう。頭じゃ解ってンだ。けどね、
そんな理屈で諦められると思うかい?…女ッてのはね、惚れる相手を選べない。幸せにはなれないと解っていても、一度堕ちたら御仕舞いなのさ。それがどんなに愚かな選択か解っていても、惚れた男の為なら何だってする。アタシはそういう愚かな女だよ。…知ってただろう?
それに、マフィアが報復に出るのは頭を失った時だけだ。頭がすげ代わるくらいなら大した事にはならないだろう。…どうだい、アタシにマフィアを託してこの世を去るってのは。そう言って殺気を放って薄く笑うネコメに、随分懐かしい手だ、って同じく殺気を返す森さん〜〜〜ヾ(:3 ヾ∠)_
そうして森さんvs.ネコメが始まる…かと思った所で夏目先生が洋館を崩落させて、中断させられちゃうんだろうなぁ。社長がネコメを抱き寄せて瓦礫から庇おうとしてくれそうで萌える。けどネコメ激おこしてるから何すんだい触らないどくれってぷんすこぷんしてるよね。かつてないくらい拒絶されて
地味にショック受ける社長。でもすぐミィちゃん()の正体を感じ取って何者だ、姿を見せなって警戒するネコメいると思うし、夏目先生のわやわやに繋がるんだと思う。わやわやが済んだら、
まだショック受けたような顔で見てる社長にひっくい声で「アンタ…アタシが怒ってないと思うのかい…?」って言うネコメいるよね。お説教タイムです。
皆があんたを救おうって必死になってんのに勝手に一人で出ていって、自分一人の命で街の平和が購えると思ったか、いつからそんな思い上がりになったんだい、とかめちゃくちゃ説教垂れてそう。叱られる子供みたいにしゅんと聞いてそうな社長かわいい。でも不意に言葉が途切れて顔上げたら、泣きそうな
顔してるネコメがいてぎょっとするんだろうなぁ。
あんた、本当に死んでやるつもりだったのかい。噛み締められて震える唇に、咎める様にそっと触れてくれたらいい。
本当に死んでやるつもりだったのかい。
…そんなつもりは、
なら何故一人で行った
…すまん
すまんで済むかい
…済まなかった。
だから泣くな、って言う様に抱き締めてくれたらいい。
でも社長が抱き締めてくれたら、今度こそ泣いちゃうネコメなんだろうな。温かい、まだ生きてる。…でも、あと十数時間で失われるかもしれない命。
死んだように横たわってる社長を見ている間中、ずっとぐるぐる考えていた事を言おうか迷って、でも黙って社長の背に手を回すネコメなんだろうな。
全部終わってからたっぷり聞かせてやろう、って一人ごちて、静かに腕の中でほろほろ泣いてたらいいよね。小休止。
自分で言っといてなんだけど、唇噛み締めてるのを咎める様に優しく触れてくる社長くそ絶許じゃない???
社長の手のひらって皮厚そうだし、ざりざりしてそうよな。武骨of武骨。そんな指が優しくそっと触れてくるの無理じゃない??????
12巻のなな子は太宰さんの付き添いしてるんだろうなぁ。傍に控えて暗い面持ちで押し黙ってそう。社長は死ぬかもしれないし、他にも死人が出るかもしれない。敵は乱歩さんをも出し抜いて見せる強敵で、現に太宰さんは撃たれた。ともすれば殺される所だった。ただただじっと黙ってるなな子に太宰さんは
何も言わずに内心溜息をついているんだろう。
でも、例の看護師さんとの下りはなな子がいたらにっこり笑顔でスマホ取り返してやんわり追い出しちゃいそうだよね。看護師さんであろうとも太宰さんに近寄らせたくない感ある。君にしては強引なんじゃない?って言われて、…動揺しているのかもしれません
って自分も困惑してる様に呟くなな子の頭をぽんぽんしてくれる太宰さんいないかなぁ……………………
だざななは基本的に互いに対しての思いは口にも態度にも出さないから、なな子がそれほど不安に思って動揺してるのも珍しいし、太宰さんは分かってても手出し・口出ししないのが殆どだから、敢えてそうして「大丈夫」ってしてくれたらくそくそ尊いなって。
そもそも太宰さんが確証もないのに誰かを安心させる為だけに他人に触れて、大丈夫って伝える事自体がやばい
ネコメが戦下にあってもよみちゃんを案じてるのは勿論娘だからだけど、雨降ってると余計に心配になってるよね。よみちゃんが一番活躍出来る時は、イコールよみちゃんが一番危険に晒される時だからね。ネコメは多分雨の日のよみちゃんを直に見たことがないからどうしても心配になるんだろうな。
直に見て、雨天時のよみちゃんがどれだけ無双なのか知ってもやっぱり心配するのはやめられないだろうけど。油断して怪我をしたりしないだろうか、確かに強力な異能だが穴がない訳じゃない、あの子は今日も無事で家に帰ることが出来るだろうか、って却ってそわそわしちゃうのかもね。
そうだいつも雑な会話文しか書いてないから私も忘れてたけど、猫の時のネコメの声って一般人には普通の猫の鳴き声にしか聞こえないんだけど、異能力者には人の声に聞こえるんだよな!!!!!!!!!
つまり猫目と喋ってると普通に人の声に聞こえるから普通に喋っちゃうけど、一般人から見るとにゃあにゃあ言ってるにゃんこと喋ってる人になっちゃうんだなwww
猫目と仕事の話してる太宰さんくっそかっこよくて困るんだけど、端から見ると黒猫と剣呑な雰囲気で喋ってる少年になっちゃう訳だ。かわゆいwww
洋子さんはよみちゃんの事になると凄いぐるぐる考えちゃうんだろうから、そういう時に話し掛けても中々気付かなかったりしそうだな…普段はそんなことはないんだけど
洋子さんは多分 多重思考みたいな事できる。一度に二つ以上の物事を考えたり処理したりするやつ。普段は三つから五つくらいのこといっぺんに考えてそうだし尚且つ会話とか普通にしてそうだから、洋子さんのチート化が留まるところを知らなくて困る…………………………
よみちゃんが洋子を受け入れて初めてハグしてくれた時さ、洋子は驚いて目を見開いてそうだよね。いやだ、こわいって拒否されると思いながら、それでもアタシが怖いかいって聞いたのは洋子も何処か縋る様な気持ちだったからなのかもしれない。もうよみちゃんが傍に来たりしてくれなくなるかと思うと
焦っちゃったんだろうな。でもよみちゃんは受け入れてくれて、驚くけどすぐその温かさに目を和ませて、よみちゃんを強く抱き締めるんだろうな…尊いな…
でも人の身でよみちゃんにはぐーされるのには慣れてないから慣れるまでは本当にされる度に固まってそうで面白いなwww
猫として触れあってた時に、よみちゃんを驚かせない様に咄嗟に身を固める癖がついちゃってる線もありそうで可愛い。猫の身では撫でたり抱き締めたりは出来ないから、受け身でいるしかないからね。人の身で触れあえる様になって、自分からもリアクションが出来る様になったらその癖も抜けていくのかも
関係ないけど、森さんが洋子の事をくん付けで呼ぶようになったのは多分首領になってからだと思うんだよね。それまでは森さんに「洋子さん」って呼ばせてた洋子さんまじ女王様だし年下に慇懃に振る舞う森さん萌えるな