2017-3-16 Thu 7:31 夢ネタ
ネコメにオルタがあるのなら、それはきっとよみちゃんを失った世界線の姿なんだろうな。クラスはきっとアヴェンジャー。容姿は洋子に近くなってるけどもっとずっと禍々しそう

多分ネコメは、敵討ちは中也にさせてあげなきゃいけないって譲ると思うし、中也が無事にそれを遂行出来たらオルタらないと思うんだけど、中也が返り討ちにされてしまったりするともう駄目だと思うんだよな。もう誰も殺さないと密かに誓っているネコメだけど、佐野洋子に戻らざるを得なくなる。

一度は光の世界に帰っただけに、もう一度堕ちてしまったらもう二度と戻れないし、きっともう探偵社には戻らないだろうな。泣いて叫んで赦しを請うがいい。それがあの子へのせめてもの餞になるだろうって、何処までも追い掛けて追い詰めるんだろうな。

で、狂よみちゃんとカルデアで出会えた讐ネコはまさにその通りで、再会した時は涙まで溢しそうだし、でも威嚇されたら刺激しないように遠くから見守るんだろうな。だって讐ネコってよみちゃんのために存在してるんだもん。今度こそ守ってみせるって、よみちゃんを守りながら物凄い勢いで敵を狩ってそう

讐ネコに唯一weakとれるのが狂クラスであるよみちゃんっていうのがとてもつらい



とりあえず勿論探偵社の全員にチョコ配ってるアキだけど、国木田さんからお返しに理想手帳もらったらすげぇ素直に「うわぁ…いらない…」って呟いて怒られてそう

「いらないとはなんだ いらないとは!せめて俺のいない所で言え!!!」
「だって可愛くないし私がこんなん使ってたらうわぁ…って思われるよ」
「アキ…お前の柔軟性については俺も見習うべき点があるがそれにしてもお前は柔軟すぎだ、もっとしっかり予定を定め理想を持って行動すれば

今以上の業績を上げられるだろう。俺はお前の将来を慮ってだな…!」
「あー、はい」
「聞き流すな!!!」
「敦くん、これいらない?」
「横流しするな!!!」
「うそだよ嬉しいよ、ありがとう国木田さん」
「最近から素直にそう言え!!!」
「大事にしまっておくね」
「使えよ!!!!!」



アキへのお返しには、太宰さんはちょっと良さげな美味しそうなお菓子とか紅茶の茶葉とかくれそうでまじぱねぇなって感じだし、敦くんは特設売場で一生懸命選びました!って感じのお菓子と同梱された小物とかぬいぐるみとかそういう可愛いのくれそうだし、乱歩さんはポッキーとかくれる。アキの机の上に

置いてあった奴。それ元から私のなんですけど💢って怒ると、嘘だよってお菓子くれる。社長もちょっとリッチなお饅頭とか大福とかくれそうだな。可愛いな。

あと賢治くんはいくらなんでも一人につき一頭ずつ牛配ったりしないと思うんだけど、お野菜にリボン結んで渡してくれたらどうしような。特別な日だって聞いたので可愛くしました!とか笑顔で言われたら死ぬかもしれない。

敦くんがさぁ…虎のぬいぐるみとかくれたらどうしよう…「これはあれかな?『このぬいぐるみを僕だと思って毎晩抱いて寝てね』って解釈でいいのかな?」「!!?ちっ、違、そんなんじゃなくて、あの…!!!」ってめちゃくちゃ赤面してもらいたい



ところで肝心のやつがれはアキへのお返し何くれるんだろうなぁ。銀ちゃんや梶井くんや樋口ちゃんにはさらっと選んでそうだけど、アキへのはめちゃくちゃ悩んでそう。…そもそもいるか?会うかどうかもわからないのに?ってひたすら悶々としてそう。やつがれくんさてはきみ
恋してるn(



めちゃくちゃ今更なんだけど、アキ…もしかして森さんにチョコ贈ってるんじゃないか…?()森さんは怖いけどちゃんと約束を守ってくれるいい人だって認識してるしな…もの凄い検閲の果てに森さんに届けられるチョコすげぇ面白くない???

とりあえず住所はポトマビルで森 鴎外様って書いときゃ届きそうだし()その節はお世話になりました〜とか何とか書いてさ〜()カードに私が贈りたかっただけなので食べなくても結構です、お返しも気にしないでください。でももし食べてもらえるなら、良ければ皆さんでどうぞって書いてあって、

私にだけじゃないのか…知ってた…ってしょーんってなる森さんいそうで可愛い()そして自ら毒見()した後にお部屋に来た人たちにちゃんと配ってくれそう()ポートマフィア首領を顎で使うアキちゃん()

そしてホワイトデーに探偵社に届くお返し…………服か?やっぱ服かな?フリフリかな???うっわ凄いフリッフリだ!私たぶんロリータ似合わないんだけど大丈夫かな!ていうかサイズ合うかな!どうしよう合ってるっぽい!怖い!ってなってるアキを横目に、送り主を察した面々があれ大丈夫か…安全か…?

って心配してそうだけど太宰さんとかネコメがケロッとして「今私たちを攻撃しても意味がないからね、大丈夫だろう」とか言ってるんだろう。でも森さんは案外服とかじゃなくて、花束とか贈ってきたりもしそうであの四十路ゆるしがたい

腕いっぱいの薔薇の花束とか送りつけてくる森さん絶許じゃない?



太宰さんが縄に絡まって動けなくなってると、ネコメは一応何してるのか聞いてあげるしアキはほどくの手伝うんだけど、なな子はめちゃくちゃスルーしそうだなって思ってわらう

「ねぇなな子くん」
「はい、なんでしょう、太宰さん」
「この格好について何かコメントはないかい?」
「新しい自殺法を試したはいいが失敗して動けなくなったけれど、それを理由についでにサボタージュに勤しんでいるとお見受け出来ます」
「大正解!」
「何か手助けは必要ですか?」

「ほどくのを手伝ってほしいな」
「もう宜しいので?」
「ほら、そろそろ国木田くんが帰ってくるだろう?」
「なるほど、場所を変えるという訳ですね。また怒られてしまいますよ」
「それがいいんじゃないか」
「…ふふ。はい、解けましたよ」
「どうもありがとう」
「どういたしまして」

最早太宰さんの奇行にも殆ど動じないし突っ込まないなな子にかまちょしちゃう太宰さんいそうで可愛いし、太宰さんが変な事して怒られるのも楽しんでるのが分かってるから何も言わず好きにさせてるなな子だし、太宰さんはこの後国木田さんにしこたま怒られる



風呂りながらお子さん世代について思いを馳せてたんだけど、芥アキは大切な人たちから読みや字をもらってつけるんじゃないかなって思い至って死にそうになった
多分「銀治(かねはる)」と「美歩(みつほ)」

銀ちゃんと太宰さんと蜜っちゃんと乱歩さん



うちよそありきなんだけど、だって蜜っちゃんはアキの大事な友達やからな、文ストアキの心のよりどころというか、最高にしんどい時に頼れる相手が父親と蜜っちゃんだと思うから、実はめちゃくちゃ大事にしてんねんでって

多分何処で何を失敗しても受け入れてくれるって安心して頼れる相手がこの二人。文ストアキ蜜っちゃんの出会いはアキが14〜16くらいの時で、最初はただの狩り友だったのかなって思ってるんだけど、歳上で大人なのに、ただただ対等な友達として接してくれた蜜っちゃんが、それまで友達が出来なかった

アキにとっては最早カルチャーショックだったと思うし、嬉しかったし心の支えになってたんだろうなって。友達が出来ないのは自分が弱くて何も出来ないからだ、自分が悪いんだって思い込んでたのを変えてくれたのが蜜っちゃんなんじゃないかと思う。その後アキは探偵社に入る訳だけど、その一歩を

踏み出せたのは蜜っちゃんとの出会いがあったからかもしれないし、今の優しげだけどさっぱりした物の考え方や他者への寄り添い方は蜜っちゃんから受けた影響なんだろうなって〜



やだ何それ。冗談かと思ったら本当に迎えにきて、ほあ…本当に大型バイクだ…めっちゃかっこいい…えっ本当に乗せてもらっていいの!?って聞いたら、いいとも。そっちこそ、私に命を預ける覚悟はあるかい?って悪戯っぽく笑う蜜っちゃんいそうでチョウカッコイイ

こういう所だよ〜結構歳離れてるのにさ〜二つ返事で遊びに付き合ってくれるし、連れ出してくれるし、それなのに友達なんだから当たり前だろう、私が遊びたいんだってただただ対等でいてくれる蜜っちゃんに憧れない訳ないんじゃんか〜私もこんな人になりたいって思っちゃうじゃん〜〜〜

身体が弱くて学校も休みがちだし、行けない所や出来ない遊びも多かったアキはどうしても友達が出来づらくて、何かと淋しい思いをしてた。皆のペースにはついていけないし、自分のペースに合わせてくれる子はいない。そんな中で出会ったのが蜜っちゃんで、狩りしたりいぷしたりって段々と付き合いが深く

なっていって、それは極自然でありふれた流れなんだろうけど、アキにとってはそういう付き合いは初めてだったのな。ある時恐る恐る、蜜っちゃんは私みたいな子供と遊んでてつまらなくない?って聞いてみた事とかあると思う。今まで友達が離れてくばかりだったのは、自分が皆の遊びについていけないから

、繋ぎ止めるだけの魅力が自分にはないからなんだって思ってて、自分に全然自信がなかったし、蜜っちゃんは大人だから自分みたいな子にも付き合ってくれるだけかもしれないって考えて、確認みたいな事しちゃった感じ。友達だと思っていいの?って。蜜っちゃんはなんか全部見透かしてそうなイメージある

んだけど、たださらりと、つまらなかったら遊ばないよ、とだけ言いそうで格好いいよな。首を突っ込んであれそれ言うんじゃなくて、必要な事だけ言って、いつも通りに接してくれる蜜っちゃんに安心したと同時に、アレコレ難しく考えてたけど、そうじゃないんだなって気が付いたアキなんじゃないかな。

全部自分のせいだと思ってどうにかしようと頑張ってきたけど、頑張らなくていいんだって。このままの自分でも一緒にいてくれる人はいるって蜜っちゃんが証明してくれたから、今まではただ噛み合わなかっただけなんだな、私も皆も、誰も悪くなかったんだって気が付いて、全部を許せたんじゃないかな。

この経験が探偵社で活躍する、明るくて誰にも優しいアキっていう人物像の基盤になってるんじゃないかな。人と人が衝突するのはただお互いの歯車が噛み合わなかっただけで、誰かが悪い訳じゃない、悪い事をする人がいても、きっとその人にも何かしら理由があるだけだって、人を疑ったり憎まなくなって、

故に誰にも寄り添える様になった。この境地に至るまでには蜜っちゃんだけじゃなくて、それこそ乱歩さん始め探偵社の皆との交流があって漸く至るんだけど、一番初めに気付かせてくれたのは蜜っちゃんだし、そう自覚してるからこそ、蜜っちゃんはアキの尊敬する人物であり、恩人なんだよって話。



アキにとって蜜っちゃんと乱歩さんは、殻に閉じこもりがちだった自分を連れ出して広い世界を見せてくれた人だし、そしてどこまでも強くて格好いい憧れの人なんだな。だから「美歩」っていう名前には、二人の様に強く気高く、美しく歩んでいきなさいって願いが込められてる事になるんだろう

美歩ちゃんはその願い通り、傍若無人なくらい明るくて鋼メンタルな子に育ってくれたらいいなって思う。多分お母さんの後(?)を継いで探偵さんになる。可愛い。

ところで関係ないんだけど芥川 美歩(あくたがわ みつほ)って可愛くない?語呂がいいし名字と名前が対比になってるンフフ



美歩ちゃんは外見アキで中身は大体乱歩さんと蜜っちゃんとアキを足して三で割った感じだから傍若無人だし高笑いするし、名探偵に相応しい実績の持ち主だけど当然乱歩さんには及ばないから地道に調査するし、たまにはヘコんだり想定外の事が起こるとおひゃー!!?ってなる中々に愛らしい子だと思う()

一方お兄ちゃんの銀治くんは見た目やつがれの物静かな子。かねはるって読みづらいからもう普通にぎんじでいいんじゃないかって思い始めてるけどアキにハルくんって呼ばせたいからあくまでかねはるくん()性格はアキ似で、あの二人の子だから結構くよくよしちゃうけど、行動力や判断力は父譲り。

アキの身体がアレだから、子供は一人に留める雰囲気だった芥アキっぽいけど、銀治くんが初めてねだったものが兄妹だったとかで、なんやかんやあって美歩ちゃんが生まれた模様。割と年が離れてるし念願の妹だから凄く仲良さそう。ゆくゆくは名探偵美歩ちゃんと物理担当お兄ちゃんになるのかもしれない



そもそもなんで子世代の話してるかって、アル芽依に思いを馳せてたら愛華ちゃんのスカートの中に隠れるのが大好きだったちっちゃい頃のアルクルの事を思い出してとてもにっこりしてたせいなんやけどな



たまの休日にドライブと洒落こんでたら、並走してくるバイクから視線を感じて見てみたらアキ蜜っちゃんでウゲッてなる中也とかありそう()

この後サービスエリアで両隣挟まれて連れ回された

間でげっそりしつつも付き合ってくれそうな中也な。本当にマフィアか?って感じ。

「ねぇ中也くん御覧よ、ご当地キティちゃんだよ」
「そうだな…」
「ねぇねぇちゅうやちゅうや、このお土産おいしそう」
「そうだな…」
「中也くんネコミミがあるよかぶってごらんよ」
「そう…ってどさくさに紛れて何いってんだやめろ!!!」
「チッ」
「チッ」
「チッじゃねぇよ!」

赤の他人に絡まれてげっそりしてる中也が可愛いんだけど、でも実の姉妹もくそくそ可愛いと思うからいっそ謎のパラレルか現パロで中也の姉妹なアキ蜜っちゃんとか見てみたいな()ていうか中原蜜と中原アキの語呂の良さが半端ねぇ()アキに至っては本命の名字より語感がいい()()()

暇さえあれば弟妹を構うイタズラな長女蜜っちゃん(成人済み)とそんな蜜っちゃんに小さい頃からしこたまイジられて育った中也くん(DK)と蜜っちゃん譲りの自由奔放さと末っ子の特権を駆使してあの手この手で中也を困らせるアキちゃん(JC)

蜜っちゃんときたらまだ小さくて素直でいたいけな中也くんに嘘教えてはからかってそうだし、アキはなんかもうめちゃりんこに甘えてくるし中也って呼び捨てしてきやがるし欲しいものがある時だけおにいちゃんって甘え声出すし、休日は二人に両腕ホールドされてお買い物に付き合わされる中也



関係ないんだけどおこたの味を知ったやつがれってめちゃくちゃこたつむりになりそうよな。おこたから出なさそう。

そのまま寝だした日には大変(アキが)
でもアキがこたつで寝ちゃうとだっこしてベッド連れてってくれそうでとてもずるい。でもおふとん冷たいからさむい〜〜〜って愚図られて一緒におふとん入る羽目になるやつがれざまぁ(?)



驟雨は綴さんのふわふわボブの動き見てるの好きそうだな。ていうか綴さんが可愛いんだけどな。さらりと露になった綺麗な白いうなじに触りたい衝動に駆られてそう。

触っていいなら、ちゅうどころか甘噛みくらいしそう。ぴゃんってなっちゃう綴さん最高に可愛いしなんかもうえっちだな?()

あとねー驟雨の触れかたって怖がってるみたいにそうっと触れてくる感じだから、ちゅうも甘噛みにしても本当にそろりと唇が触れてきたと思ったらかぷって歯を立てられる感じそうで、なんかもう可愛い #親バカ



絶対おネェさんとネコメ知り合いじゃん

ある日ばったり再会して「おや、何処へ行ったのかと思ったらこんな所で花屋とはね。アンタがいなくなった後は苦労したよ」「アラ嬉しい。アナタほどの人にそこまで買われてたなんて冥利に尽きるわ」とか会話してそう。別れ際に「最後にひとつ聞かせておくれよ」「あら、なぁに?」

「なんで足を洗ったンだい?」「ほら、花に囲まれてた方が美しいじゃない?アタシ」「ふふっ、違いないねェ」とかやってて
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