2017-2-25 Sat 22:18 夢ネタ
全然関係ないんだけどナットさんといえば、前だざななのもだもだにお付き合いいただいた事があったけど、あの時はサラッと流してたけどよく考えると考えるまでもなくなな子がナットさんに勝てる訳ないし普通にやられるなって今思った

太宰さんがブレーンやってくれるから勝てるかと錯覚した #などと意味不明な供述をしており

結構いい所までいきそうではあるけど泳がされてる感だし、呆気なくやられちゃうんだろうなぁ。ナットさんは致命傷は与えても、お別れ言える様に生かしておくよね〜…すぐには死ねない、でももう助からない傷。なな子は死にかけでも逃げてって人の心配したり、お役に立てず申し訳ありませんって謝ったり

してそうだし、太宰さんは呆然としちゃってそう。置いていくのは自分だと思ってたし、なな子が自分の傍を離れる事はないって何処かで思ってた。どうしてそんな勘違いをしていたんだろうって思いながら、かける言葉が見付からなくて、でも口は勝手に「こんな時まで私の心配とは、実に君らしい」とか

言っちゃったりして。なな子が力なく笑いながら太宰さんの頬を撫でる。いつもふんわり温かかった掌がもう半ば冷たくなってて、早く何か言わなきゃって思うけど何も言葉が出てこない。なな子も同じ事考えてるけど、何を言っても太宰さんを縛ってしまう気がして、結局何も言えないのかな。また何も

言えなかった、出来なかった。逃げてばかりいた報いかな、って思いながら、なな子は目を閉じるんだろう。呆然としてしまう太宰さんを眺めて、「結局何も言わなかったなぁ。懺悔なり遺言なり、或いは愛の告白でもあれば面白かったんだが」って追い打ちをかけるナットさんとかいそう。

それを聞いて思わず静かながらも瞳に激しい怒りを浮かべてしまう太宰さんが見たい



そういえば思い出したんたけど、現パロだとよみちゃんが福ネコのお子さんだったりする筋ありそうでウハッ(゚∀゚)ってなった

せやろ。血は繋がっててもなくてもいいし、乱歩さんがお兄ちゃんでもいい。ていうか福ネコ乱よみが家族だと、それぞれ何処かしらか似てる感じして萌えるし、パパな社長可愛いしネコメが普通にママやってるのがなんかもうしゅごい

血が繋がってるならネコメ似の乱歩さんと社長似のよみちゃんって感じで最高に可愛いし、繋がってなかったら、なのになんでこんな似てるんだ?って感じで萌える。そして全員が放任主義に見えてよみちゃんのモンペだ()よみちゃんに手を出す輩は許さないぞ。がんばれ中也

朝、よみちゃんが起きてくるとネコメがエプロンしてご飯の支度してて、社長が新聞読んでるの。きっと乱歩さんはまだ寝てるから、よみちゃんの朝イチのお仕事は乱歩さんを起こす事。おにいちゃあんおきて、おきてってゆさゆさすると寝惚け眼の乱歩さんが布団の中に引きずりこんできて、くすぐられたり

乱歩さんが二度寝を始めたりで大変な事になる。きゃあきゃあ言ってる二人の声を遠巻きに聞きながら微笑む福ネコ。そぅら早くしないと遅刻だよ、って急かされて、はやくはやく!ってせがむよみちゃんに仕方ないな〜って起きてくれる乱歩さん。皆そろったら朝ごはん。幸せな朝。なんだこれむりだろ。

たまにネコメがお寝坊して、社長がご飯作ってる時とかありそう。あれ?おとうさん?ってなるよみちゃんに、母さんを起こしてきてくれって頼む社長。おかあさぁん朝だよ、おねぼうさんだよってむぎゅむぎゅするよみちゃん最高に可愛いし、ネコメはあわあわ飛び起きて身支度するんだろうなwww

なんか現パロ福ネコは大体共働きそう。なんで起こしてくれないんだいって文句いうネコメに、よく寝ていたからな、とか言う社長萌えるし、下手すると…昨日は無理をさせたからな、とか返ってきたりする日もあるんだろうから、なんかもう許しがたい()乱歩さんの前では言えないおちゃめ()

乱よみちゃんは乱歩さんだけが実子でも、二人とも養子でも萌えるな。福ネコの旧知だった江戸川夫妻が置いていってしまった天才の卵。両親以外の他人が恐ろしくて殻に閉じ籠ってた乱歩さんを引き取って、心を開かせた福ネコ夫妻とかいるのかもしれない。

ていうかこの軸のネコメが小学校の先生とかしてたら萌えるなって思った。担任のネコメ先生とよみちゃん。様子を見ている内に変だって気が付いて、保護したのが始まりとかあるかもしれないし、これでいくと太中もネコメ先生にお世話になってたりしそうだからなんかもう萌える。

でもネコメの知り合いで開業医とかしてる森先生が虐待を発見して保護したとかの方がありそうかな。引き取り手を探そうにも大人が恐ろしくてどうにもこうにもならないし、このままだと折角保護したのに衰弱死するかもしれないとかで、乱歩さんの心を開かせたネコメならってお声をかけられたとか。

ネコメが扉を開けた瞬間にびくりと小さくなるよみちゃん。部屋に置いてある椅子も机も無視して角で丸くなってる姿に眉をひそめて、同じ様に、少し離れた所の床に座るネコメ。何を言わずにただ座ってるネコメが恐ろしいよみちゃんなんだろうけど、チラッと顔上げたら、絵本を読んでるネコメとかいたら

いい。よみちゃんが様子を窺ってるのに気付いて、絵本から目を離さずに「この本、読んだ事あるかい?」とか訊ねるネコメ。よみちゃんはびっくりしてまた小さく丸くなっちゃうのかな。気にせずに、優しい声で絵本を読み聞かせるネコメとかいたらいい。教育を受けた事がないよみちゃんにはわからない事

だらけなんだろうけど、ネコメの巧みな語り口だけでなんだか少し楽しくて、温かくて、気が付いたら眠ってたとかあったらいいな。眠ってしまったよみちゃんをそっとベッドに寝かせて、その身体の軽さやまだ消えない痣に胸を痛めるネコメ。この子を助けたいって、そうやって仕事終わりや休みの日に

何度も足を運ぶんだろうな。そうやって少しずつ少しずつ距離を詰めて、その内社長や乱歩さんも連れて来たりして、家族になってく四人。
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