みじかいの | ナノ

「ぅあ・・・っ!た・・っいがぁ・・・!!」


「なまえ・・っ」


大河のモノがなまえの膣内を貫く。
ソレは小刻みに震えながらも最初はゆっくり・・しだいに早く動き出した。


「あ、あっ」


動くたびになまえの頭の中に小さな電気みたいなものがびりびりとはしる。擦れあうたびに部室内に響く、卑猥な水音。
その音が大河の聴覚を刺激した。
自身を円を描くように深く、深くだしいれするとなまえも大河にあわせて腰をうちつける。


「大河・・すごい・・・っ!ぁん・・!!」


動くたびに振動で揺れる胸。

ぬぷ・・ぷちゅ・・・っ

大河の固い根元にまでなまえのいやらしい粘液が纏わりつく。
それをすくいとってぷくりとふくれあがった豆を混ざり合うように擦ってやる。ぬるり・・と滑って上手く敏感な部分を刺激してもらえないもどかしさ。
だけどかえってそれが刺激となる。


「ひぁあああっ!」


強弱をつけてだしいれされる腰の動きともどかしくなるほどの指の動き。
もう限界に近い。


「ゃ・・っ!だめ・・だめ、なんか・・変・・・っ」

なまえは身を委ねて小さく数回痙攣し、果てた。大河もそれと同時になまえのナカへと欲望をはきだす。
どろ・・っと白い精液が机の上を汚していった。