「ど・・しよ・・・
大河に嫌われちゃったよぉ・・!!」
あの後大河は怒ってでていってしまった。
泣きじゃくるなまえを見て部員全員が激怒した。
「清水のやろ〜・・っ
##NAME1##ちゃんをこんな泣かせやがって!」
「知らないだろうな・・。清水・・。」
知ってるよ。
走りさっていった後もドア越しで聞いていたから。
もしかしたらなまえが追いかけてきてくれるかもしれない、なんて期待していた自分がいるんだ。
そんなの俺の我侭かもしれない。
でも。
ひとりじめしたいって思うのは俺だけなのだろうか・・・?
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