「咥えて」
かたく、反り上がった性器をだされ、生々しい特有の匂いが鼻を掠める。ちゅ、と唇で吸いつき舐め上げればソレはびくりと震えた。
「ん・・ふうっ・・」
「もっとだ。もっと奥・・」
頭をおさえて喉の最奥にまで咥えさせられた。顎痛い苦しい。
苦しくて顔を歪ませて、けれど言うとおり舐めた。さらに膨れ、痙攣する。瞬間、熱い液体が口中に広がった。
「ぷあ、」
口から離せばどろりと濃い液体、精液がくちからあふれだす。何回してもこの味にはなれなくて、また飲めそうにない。
「エロいな」
「・・っ、アンタ最低・・こんなところでなんてがっつきすぎでしょ」
「お前が可愛いのがいけないんだろ」
「っ、なにそれ、理由になってない!」