「ちょ、快斗・・!」
「あんだよ」
快斗はなんのためらいもなくスカートに手をいれる。
「やっ・・ばか!!
こんな明るいうちから・・・っ」
「しゃーねぇだろ?
夜は仕事で会えねぇし。」
快斗はちゅっと軽く私の首筋にキスをおとす。
そんな行動にさえ、反応を見せる私に快斗は笑みをこぼした。
快斗の手は下着の上から突起を探り当てそこばかりを集中して弄ってくる。
「ん・・、・・・っ!」
じゅわり、と下着を自分の蜜が濡らしていく。
下着の隙間から手を滑らせ割れ目のナカへと侵入させればビクンと体が反り返る
「ひゃ、・・ぅあ、んっ」
なんとか必死で声をころすものの、快楽にはかてなくて甘い喘ぎ声が響く。
その声が響かないように口に手を覆えば快斗によってその手は外されてしまった
「ゃ・・!快斗・・?」
蒸気した頬に潤んだ瞳。
男を悩殺するには十分な条件。
「やべ・・
その顔反則だろ」
「もう・・っ」
ほんっとキッドの時とは別人なんだから。