いつの間にかお馴染みになったケーキ配達。ルウが手伝ってくれたおかげで、いつもよりたくさんの注文をさばけた。「今日もバイトお疲れさま。パッフェルさん喜んでたね」「ルウこそ。手伝ってくれてありがとう。これお礼だよ」生クリームたっぷりのケーキは、ルウの目を輝かせる。「嬉しい!ありがとうマグナ!」その甘い甘い笑顔は、俺にとっての一番の御褒美。2011/10/14 × 「#エロ」のBL小説を読むBL小説 BLove - ナノ -