「貴方は私がいなくても大丈夫でしょう」

彼女は笑う。
なんでそんな風に思うんだ。
俺はこんなにもジュディに依存しているというのに。
平気かどうかは俺が決めることであって、お前にも口出すことを許さない。

「俺にはジュディが必要だぜ」

お前がいない人生には、もう戻れない。
俺には必要不可欠な存在だ。







2011/11/30
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