身分と敵同士の恋のお話　


※シャルル・ケイディオン(♀)
黒髪長髪、金色の瞳
準貴族であるケイディオン家の長女だが、幼い頃から男児として育てられる。現当主。治めている領地は少ない。
(ケイディオンはトラーヴィスに従属)
性格は強気で男っぽいけど女性らしさも見え隠れする。


※ガルティア・サジャータ(♂)
癖のある薄い紫色の髪、紅い瞳
正式な名前はシャルドレット卿ガルティア・ナフギア・サジャータという。(長いとか言わない)
シャルドレット領を治める領主さん。
基本ふわふわしてる感じ、天然っぽい。やるときはちゃんとやるけど基本ほんわか。
怒らせると怖いのかもしれない…。


※タナトス・オフュレイアス(♂)
金髪に紫色のメッシュ、緑目
シャルルの部下、兼友人
元々は町を荒らしまくる流れ者で「死神」とよばれていた。
気に入らないことがあると物にあたる節がある。
性格は荒々しくおおざっぱ。あまり人が好きじゃない。だけど尊敬してる人とかにはワンコみたいになつく。
シャルル至上。シャルルとガルティアが大好きすぎて辛い。


※マリパス・アキュロイス(♂)
銀髪に青色の瞳、左目の下に蝶のような刺青がある。
正式な名前はトラーヴィス卿マリパス・アンドロイス・アキュロイス。(長いとか言わないの)
男色家でシャルルのことが好き、愛してる、ほしくてたまらない。(シャルルのことを男だと思っている)
暴君でなんでも自分の思い通りにしたがる。自己中の鬼畜。
トラーヴィスという広大な領地を治めている。
階級も関係あるが、シャルルは立場上マリパスに逆らってはいけない。


→赤銅世代
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