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一方通行と打ち止め(禁書)

一方通行と打ち止め(禁書)





「てめェは一人で勝手にふらふらどっか行くンじゃねェよ!」
「むぅ、そんなに心配しなくても大丈夫かも、ってミサカはミサカはちょっと膨れてみたり…」
「あァ!?」
「…あなたの愛は時々重いかも、ってミサカはミサカは小さくため息をつきながらもそれでもあなたの傍にいるんだけど」


束縛なのかパパセラレータなのか…とりあえず打ち止めに対して異常なまでに過保護な一通さんな通行止めがすごく愛しい。


20130831

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