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※キャラ崩壊注意です





「見てみて、このワンピース可愛い?」

「ああ、似合っている」

「俺はもっと丈が短いほうが好みだ」

「タナトスのスケベ!」

「なまえ、死にたいか」

「死にたくないよ!でも事実でしょ、これより丈短いとかもうパンツ見えるじゃん!」

「見せろ」

「ちょ、らめええええ!」

「ぐふっ!」

「タナトス、ふざけが過ぎるぞ」

「ありがとう、ヒュプノス!!貴方が私の救世主だったのね!」

「フッ、当然だ。そしてタナトス、見えるか見えないかの瀬戸際を楽しむこともできん下賤は去れ」

「ごめん、今の言葉は私たちの今後のために聞かなかったことにするよ、ヒュプノス」

「愚かなヒュプノスめ!見えるか見えないかの瀬戸際ではつまらんだろう!」

「あんたも何言っているの、タナトス!!」

「ちなみになまえの今日の下着は白だ」

「俺は黒のほうが好みだ」

「あんたの好みとか知らんわ。ていうか何で人の下着の色を知っているのよ、ヒュプノス!!」

「至上の楽園とは、そこにあるだけでは意味がない。何者かが、そこに意味を見いだし利用しなければ、そんなものは無いことと同義語だ。分かるか?」

「分かりたくないよ!!格好良く言っても無駄だからね!?」



ようするに下品な話




「あの方々はわざわざ楽園から出てきて一体何を?」

「地上の楽園でも探しているのではないか」

「アイアコス、残念ながらここは地下だ」

「パンドラ様、大変申し上げにくいのですが、問題はそこではありません」


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色々ごめんなさい。

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