XY組簡易設定



【クノエギルド】
ミルトニア(マフォクシー♀)
「私…私、何でこんな場所にいるんだろう…誰かと一緒に、何かを探していた気がするんだけど…」
「困ったら助けるのが友達だって、最初にそう言ったのはマリエル、貴女でしょ?私は貴女を信じたいの」
「ええっと…うん、随分と賑やかなところだね…嫌いじゃないけど…馴染むの時間かかりそう…かな」
陽気な性格
かけっこが好き
・記憶喪失少女。18歳。
・世間知らずでぽわーんとしたお嬢様。マリエルと仲良し。

ペト(パンブシン♂)
「ようこそクノエギルドへ。歓迎するよ、僕の子供達」
「ねえシプレ、そこの棚のキャンディボックス取ってくれない?僕小さいから届かなくてさあ」
「うーん、老体には辛いお仕事…でもやるしかないね。こう見えて僕、ギルドのリーダーだし」
・ おとなしい性格
・昼寝をよくする。
・クノエギルドのリーダー。見た目は幼い少年だが実年齢は三千超え。
・ギルドのメンバーを自分の子供のように大切に思ってる。

*マリエル(ニンフィア♀)
「どうも、マリエルと言います。クノエギルドの副リーダーをやってます。悪いことをする困ーった人を懲らしめるのが、最近のマイブームなのです!」
「ローラースケートだって慣れればスイスイ楽なんですよ。ミルもやってみたらどうですか?」
「リーダーの役に立つこと、クノエの皆を守ること、ミアレの治安を守ることが、マリエルの使命であり存在意義なんです!」
・真面目な性格
・とても几帳面
・クノエギルドの副リーダー。17歳。
・礼儀正しいがやることは大雑把で豪快。ミルトニアのことを大切な親友だと思ってる。

シプレ(アマルルガ♂)
「君達待ちたまえ!食事の前の手洗いは済ませたのかい!?」
「私はまあ、一応ある貴族の末裔でね…今は没落してしまって、ここに身を置いてるわけだが」
「フルルはどうした?…え、散歩?今から会議だというのに彼は全く何をしてるんだ…」
・素直な性格
・少しお調子者
・没落した貴族の坊ちゃん。19歳。
・〜たまえ口調がなかなか鬱陶しい人。あまりにしつこいとマリエルに怒られる。

フルル(エモンガ♂)
「マリちゃーん。大きな音が聞こえたから来てみたけど、何楽しそうなことしてるの?」
「シップーどうしたの…え、会議?そうだったっけ…もう少し散歩したら戻るよー」
「アプリってば、お兄ちゃんこう見えてやればできるんだからね?心配しなくていいんだよ」
・気まぐれな性格
・血の気が多い
・アプリコットの義兄。18歳。
・マイペースでいつも一人でふらふらとあてもなく散歩する神出鬼没少年。

*アイミス(ラプラス♂)
「会議の集まりが悪いのは今に始まったことじゃないけど…けど!リーダーすら出席してないってどういうことなの」
「フルルなら多分散歩してるよ。僕が呼んでこようか?それか冷凍ビームで撃ち落とすとか…冗談だよ」
「ううん、このギルドの人達はもう少し協調性を身につけるべきだと思うんだよね。ねえマリエルはどう思…ってほら言ったそばから勝手にいなくなっちゃったし!もう!」
・素直な性格
・昼寝をよくする
・バイト三昧の少年。17歳。
・ミアレの至る所でバイト中。根は真面目だが怒ると手がつけられない。


【シャラギルド】
三日月(ゲッコウガ♂)
「あーいや、うん。なんとなく助けただけだよ。目の前で困ってたら助けるのは、普通のことだから」
「えっと…俺はいつからこのギルドに入ることに…あ、拒否権は無い?そうか…」
「幼馴染を探してるんだ。気の強い杖を持った女の子と、とても頭の回転が速い、ちょっと背の低い男。見たことない?」
・照れ屋な性格
・駆けっこが好き
・記憶喪失少年。18歳。
・無気力心ここに在らずだが、困った人は放っておけない。何かと振り回されがち。

*セドル(リザードン♂)
「おう、俺がシャラギルドのリーダーだ。とは言っても、就任したのは一年ほど前なんだけどな」
「イリスが連れてきたのか。うちのギルドは誰だって大歓迎だ!さて、君の名前はなんて言うんだい?」
「メガシンカは未知なる光、未知なる奇跡。俺はこの力を、仲間を守るために使いたいと思ってる」
・能天気な性格
・ものをよく散らかす
・シャラギルドの若き天才リーダー。20歳。
・頼れる兄ちゃんだが酒癖が悪いことで有名。イリス達によく酒を没収される。

*イリス(サーナイト♀)
「あの、大丈夫ですか?貴方、こんな場所で一人で倒れていたんですよ…」
「私の名前、本当はアイリスっていんです。ただ、この地方だと発音が少し変わるみたいで、イリスって呼んでくださると嬉しいです」
「任せてください!メガシンカ、やらせてもらいます!!」
・照れ屋な性格
・駆けっこが好き
・ホウエン出身の心優しい少女。17歳。
・独り立ちのためカロスにやってくる。お節介焼きで面倒見も良いが、台所に立たせると必ず何かしら爆発させる。

*グライユル(ギルガルド♂)
「俺のことはグライユル様って呼んでいいんだぜ?…っておい、聞いてるか?無視すんな!」
「ロータうぜえ…いつか絶対しばく…覚悟しやがれ…」
「くっかかか!ざまあみやがれ!俺に頼りたいなら命乞いぐらいしろよな?そしたら手を貸してやる」
・気まぐれな性格
・負けず嫌い
・大昔の戦争で死んだ兵士の魂が剣に宿った存在。どちらかと言うと地縛霊に近く、カロスの外には出られない。
・気が強く横暴。ただし頭があまり良くないのでいつもロータに馬鹿にされてる。

アプリコット(デデンネ♀)
「ほらほらこっち!この大きな建物がね、シャラギルドだよ!」
「お兄ちゃんはアプリがいないと何もできないの。だからたまに、アプリが様子を見に行くのよ」
「ロータ、一緒に買い物いこう!アプリのお手伝いして!」
・せっかちな性格
・昼寝をよくする
・フルルの義妹。14歳。
・明るく元気なギルドのムードメーカー。最年少ながらしっかり者。ロータと仲良し。

ロータ(マンムー♂)
「はあ?誰に向かって口聞いてるの。聞いてもらってるつもりでいたの?馬鹿みたいだな」
「うるさいな諸刃の剣野郎。悔しかったら僕を口で打ち負かせるほどのボキャブラリーを身につけてこいよ」
「アプリが呼んでる?…じゃあ、行く」
・生意気な性格
・暴れることが好き
・捻くれ者の少年。15歳。
・基本セルドとアプリコット以外には反抗的な態度を示す。特に相手がグライユルだといつもの倍は饒舌になる。


【ヒャッコクギルド】
ミモザ(ブリガロン♂)
「はじめましてフランネル嬢、僕はスカビオーザ一族に仕える氏族の跡取り、ミモザといいます」
「ああ、気にしなくていいよ。ああいう奴らは後で僕がしっかり懲らしめておくから。もう二度とあんな口叩けないくらいに、ね」
「あれーリブランさん!どうしたんだいスカイバトルでエモンガに負けるなんて!情けないったらありゃしないな!!」
・穏やかな性格
・気が強い
・幼馴染のミルトニアと三日月を探してる道中、ひょんなことからヒャッコクギルドの仲間入りをした少年。18歳。
・おとなしくて礼儀正しいが腹黒い。気に食わない相手には嫌悪感むき出し。特にリブランと仲が悪い。

*フランネル(ドラミドロ♀)
「こんにちは坊や。私はフランネルと申します。もう随分と長い間、この土地に身を置いてる者です。仲良くして頂戴ね」
「誰かお菓子を…え、もう無いの?だったらリブラン、買ってきてくれるかしら」
「こう見えて私、とてもおばあちゃんなのよ?…なんてね」
・臆病な性格
・我慢強い
・ヒャッコクギルドのリーダー。ペトの幼馴染で同い年らしいが、本人はさほど気にしていない。
・「竜宮姫」という別名を持つ。茶菓子が大好きでいつもリブラン達に買ってもらってる。

プリムベール(クレッフィ♀)
「フラン様!街の見回り完了しましたよ!…って、またお菓子ばっかり食べて!」
「こうも平和だと身体がなまっちゃうわ…ねえミモザ、私と手合わせしてよ!」
「オリヴィエの子守唄はとても素敵なのよ。ね、もう一度だけでいいから聴かせて!」
・やんちゃな性格
・身体が丈夫
・ヒャッコクギルドの副リーダー。18歳。愛称はベル。
・真面目で街のことを第一に考える少女。オリヴィエの親友。

オリヴィエ(トリミアン♀)
「みんな、今日は来てくれてありがとう!最後まで楽しんで行ってね!」
「マリエルの言い分もわかるけど…アタシ、素直じゃないというか…あまりそういうこと、表に出すの苦手なのよ」
「え、ちょっとやめてってばベル!う、歌うのだって本当は少し…は、恥ずかしいんだから…」
・慎重な性格
・辛抱強い
・カロスの有名歌手。19歳。
・恩人フランネルのために仕事に明け暮れる毎日。他人に弱い面を見せたがらないが、それが原因でマリエルとはあまり仲が良くない。

*リブラン(スワンナ♂)
「フラン様、たまには茶菓子を食べない日を設けるのは…言っても無駄か」
「用心棒も俺の務めなんでな。厄介事になる前に倒させてもらう」
「ほらミモザ、お前そんなこともできないのか。…え、ダブルバトル?あれは調子が悪かっただけだ…」
・頑張り屋な性格
・暴れることが好き
・ヒャッコクギルドの案内人。20歳。
・冷静沈着に物事を捉えるドライな人。しかしミモザとは相性が合わないようで頻繁に口喧嘩をしている。

*ランタナ(シャンデラ♂)
「えっもう夕方?まあいいけど…また本読んで一日過ごしちゃったなあ」
「違うんです違うんです。フラン様聞いてください。僕はただ本を読んでただけなんです。まさか燃えてるなんて思ってもなかったんです本当です」
「電子書籍…?えー、嫌だよ。紙の本をじっくり読むことに意味があるんじゃないか」
・おっとりした性格
・のんびりするのが好き
・いつも本を読んでる本の虫。17歳。
・読書に夢中になって周りのものを燃やすこともしばしば。無意識なので本人もどうしようもできないらしい。



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