ジョウト組1



*カエン(バグフーン♂)
「待てお前ら。そこはこうじゃない。もっとこう…伝われよ!」
「ふむ、これはツッコミに使えそうだ…メモだな」
「はあ…なんでこう破天荒な奴らばかりなのか…」
せっかちな性格
身体が丈夫
一人称:俺
二人称:お前

強い仲間を集めるため、幼馴染達と共に故郷を飛び出した少年。18歳。HG一軍のリーダー。
黒い髪に赤いバンダナを付けている。
ぶっきらぼうで大雑把。急ぎ足で次の目的地に向かおうとするが、仲間が自由奔放すぎてうまくまとめられない。
ツッコミに使えそうな言動を発見すると、すかさずメモを取る。
ボキャブラリーが少ないため説得力に欠けるが、人を惹きつける能力を持っている。


*ペルーシャ(メガニウム♀)
「ペルに逆らうなんて、貴方バカなんじゃない?お仕置きしてあげるわぁ」
「あらぁ、誰かと思えば毒舌オカマ野郎のイマユリじゃない。今日はなんて運の悪い日なのかしら」
「シャルロはとても可愛い妹よ。事故で亡くなってしまったけれど…」
素直な性格
駆けっこが好き
一人称:ペル
二人称:貴方

カエンとハザマの幼馴染。生まれはジョウト、育ちはシンオウ。17歳で、SS軍のリーダー。
黄緑色のショートヘアーに、ピンク色のうさ耳リボンを付けている。以前は長髪だったが、あることがきっかけで伸ばすのをやめた。
我儘でナルシスト。思うがままに言葉を発することが多いが、バトルにおいては戦略を第一に優先させる知的な面も持つ。
幼馴染のイマユリとは犬猿の仲で、会うたびに喧嘩が絶えない。双子の妹のシャルロがいたが、何年も前に事故で亡くなっている。

こちらのメガニウム♂のソーマさんとお友達!
「ちょっとソーマ!買い物行くから付き合いなさい!いいでしょ?」


*ハザマ(オーダイル♂)
「お前、強くなりたいか?なりたいよな?じゃあ今から俺の仲間な!」
「釣りでもしてくっかなー。今日こそ大物を狙ってやるぜ!」
「ペルによく頭を使えって怒られるんだけどさ、考えてる時間が惜しくていつも突っ走っちゃうんだよな」
陽気な性格
我慢強い
一人称:俺
二人称:お前

カエンとペルーシャの幼馴染。二人より少し遅れて旅に出た。17歳。SS二軍のリーダー。水色の髪に、同じ色をしたバンダナを巻いている。
幼い頃にカントー地方で開催されている闘技大会を見に行って以来強くなることに憧れを抱く。旅先で自分が見込んだ相手をだれともかまわず仲間に引き込もうとするので、周りに制止されることがしばしば。
生まれてすぐに親を亡くしているため、カントーに育て親がいる。釣りが趣味で、暇になるとディズと共に海へと出かけている。


ジュジュ(エテボース♀)
「さあさあ、お次の相手は誰かしらー!」
「ロロ、貴方どうしていつもそういうことしか言えないの!?」
「え…トモリ?あ、いや…トモリが相手ならバトルは遠慮しておくわ…ははは…」
陽気な性格
力が自慢
一人称:ジュジュ
二人称:貴方

武闘族「リンドウ」に所属する異国からやって来た少女。15歳。HG一軍の一人。
紫のショートヘアー。袖の長い服を着ているため、腕を滅多にださない。普段は尻尾を使って生活している。
曲がったことが嫌いな針の強い性格なため、よく仲間内でロロとぶつかることがある。
ずば抜けた身体能力の持ち主で、岩も簡単に砕くことが出来る。
バトルが大好きだが、トモリにだけは苦手意識を抱いており、彼女とのバトルだけは極力避けているらしい。
ニコルのことが好きなようだが、彼を前にするといつも上手く話せなくなってしまう。


*マイス(ヌオー♂)
「はい、糖分が無いですね。じゃあ死ぬ前に茶屋いってきます」
「俺に勝つ?そういう冗談はドブ沼に浸かってから仰ったらどうですか?」
「こ、これは…!あの有名店の新作菓子…!こんなところで出会えるなんて…!!」
冷静な性格
逃げるのが早い
一人称:俺
二人称:貴方

アルフの遺跡でカエン達に出会った男性。25歳。HG一軍の一人。
水色のショートヘアーに紫のメッシュが入っている。仲間内では一番身長が高い。
普段はおとなしいが、お腹の中はとても真っ黒なお兄さん。丁寧語だがたまに口が悪くなる。
茶菓子が大好きで、糖分を摂らないと死んでしまう病気にかかっているらしい。しかし仲間内で糖尿病を心配され時折禁止令を出されては干からびそうになっている。
トモリの営む茶屋の常連客。
フェイとは幼馴染。


ロロ(エーフィ♂)
「なんなのですかお前ら…まあ、ロロはこういう雰囲気嫌いじゃ…やっぱり嫌いです」
「あー、ツユうるさい!わかったから!ロロ元気ですから!黙りやがれです!」
「バトルなら自信あるのですよ。かかってきやがれです」
控え目な性格
身体が丈夫
一人称:ロロ
二人称:お前

コガネシティで双子の兄であるツユと暮らしていた少年。16歳。HG一軍の一人。
紫の長い髪をゆるく結っている。
幼い頃親友に裏切られたトラウマから他人に心を開かなくなってしまったが、カエン達との旅を通して少しずつ気を許していくようになる。
捻くれた発言が多いがそれが本心かは謎。ジュジュとよく衝突するが、ダブルバトルの際は思いもよらないコンビネーションを見せる。
兄のツユの過保護具合が鬱陶しくて仕方ないらしい。

こちらのムシャーナ♂のレントさんとお友達!
「レント、遊びに来てやったのです!寝てないでロロの話聞くですよー!」


*フェイ(キングドラ♂)
「お前ら落ち着きないヨ、もっと大人の私を見習うといいネ」
「だから私の名前はイフェイオンだと言ってるだロ!何度目だヨ!」
「もう、嫌アルこいつら…好きに呼ぶといいネ…」
控え目な性格
好奇心が強い
一人称:私
二人称:お前

渦巻き島で修行を積む武道族「リュウレン」の跡取り息子。HG一軍の一人。23歳。
水色の背中までつく髪を三つ編みににしてまとめている。
年のわりに背が低いのが悩み。
片言で喋る。主に振り回され役。喧嘩のとばっちりを食らうことが多い。不幸体質ではないかと疑われている。
本名はイフェイオンだが仲間が誰一人として覚えてくれないのでフェイのままでいる。何度も指摘しているものの、最近少し諦めかけている。
マイスとは幼馴染。


*アンメイ(ドンカラス♀)
「アタシらの縄張りに侵入するたぁ、いい度胸じゃないか」
「あー、まぁ、勘違いは誰にでもあるよな!あっははは!そう気にするなよ!」
「何かあったらアタシに相談しな。出来る限りだが、力になってやるよ」
気まぐれな性格
抜け目が無い
一人称:アタシ
二人称:アンタ

ジョウト地方の治安を守る「黒鴉団」の女首領。男勝りな性格で姉御肌。HG一軍の一人。25歳。黒い長髪を上の方でポニーテールにまとめている。
羽を生やして飛ぶが、普段は邪魔なのでしまってある。
愛刀を常に所持している。カエン達をラジオ塔を乗っ取った犯人と勘違いして捕まえたところで知り合う。かなり大雑把で、片付けが苦手。部屋の掃除はヤミカラスさん達にお任せしている。
ヨルトキの幼馴染で、よく二人で酒を酌み交わしている。


*ヨルトキ(ヨルノズク♂)
「おいペルーシャっ!あそこに人がいるっ!人っ!これで野宿しなくて済むぞっ!!」
「やーべー!!テンション上がってきた!やほーぅ!!」
「おぉー、よっすアンメイ!元気してっかー!?」
無邪気な性格
暴れることが好き
一人称:俺
二人称:お前

常に騒がしい青年。SS一軍の一人。22歳。
黄土色の短い髪に、金の瞳。
特性不眠のため、寝なくても大丈夫な身体をしている。いつもうるさいが夜だと尚更喧しいのでペルーシャに足蹴にされることが多い。強くなることに憧れており、ペルーシャについて行くことになる。
アンメイの幼馴染で、たまに彼女のことを「姐さん」と呼んでいる。


*リーノ(ギャロップ♂)
「あぁぁ何してるんだよヨルトキ、ペルに怒られるぞ!」
「あー、うん、ええと…とりあえずごめんなさい」
「もっと俺も言いたいことはっきり言えたらいいんだけどなぁ…はぁ」
素直な性格
物音に敏感
一人称:俺
二人称:お前

カントー出身の青年。SS一軍の一人。19歳。白と赤の混じった長髪を上の方で一つに結っている。
気が弱い性格を治したいという理由でペルーシャと共に最強のチームを目指すことになる。
素直で騙されやすい性格のため、ペルーシャにいいようにこき使われている。争い事が嫌いな為、都合が悪くなったらとりあえず謝って逃げる。
カエンと仲が良く、たまに二人でバトル修行をしている。

こちらのギャロップ♂の日宇さんと兄弟!
「兄さん、久しぶり…あ、あのさ!俺前より少しだけ強くなれたんだよ…!」


ニコル(マニューラ♂)
「あんた達さ、夜中にそんなに騒いで何が楽しいの?」
「別に、強くなりたいから付き合ってるだけで、一緒にいたいわけじゃない」
「なんだよトモリ…悪いことは言ってないだろ」
呑気な性格
物音に敏感
一人称:俺
二人称:あんた、お前

氷の洞窟に住んでいる少年。SS一軍の一人。15歳。黒い髪に赤い瞳。
何事に対しても消極的で皮肉めいた発言が多い。ほとんど笑わない。
強くなることだけに興味があり、そのためにペルーシャについて行っている。
基本誰にでも素っ気ないが、トモリにだけはどうしても頭が上がらない。
ツユとミコトと仲が良い。


トモリ(ランターン♀)
「おいでやす。ささ、ゆっくりしていっておくんなまし」
「あらぁ、ニコルはんいけまへんなぁ。またそないなこと言うて…ちょっとお仕置きしてあげましょか」
「こう見えてバトルも好きなんどすよ?よければ手合わせ願いますー」
おっとりした性格
暴れることが好き
一人称:うち
二人称:あんた、〜はん

エンジュシティで茶屋を営む少女。SS一軍の一人。17歳。水色の髪に大きな髪留めをつけている。
京都弁。チームのまとめ役で、彼女の言葉は鶴の一声。やんわりとした表情ではっきりと物事を言う。
シンオウ地方に住んでいたことがあり、ペルーシャともその時に面識があった。
シンオウ地方に彼氏がいるとの噂がある。


ギノ(バンギラス♂)
「ペルーシャ!またそんな無茶しおって!」
「タバコくらい堪忍や。…副流煙?知らん」
「せやなぁ、こうやって何もない場所でのんびりするのが一番ええわ」
意地っ張りな性格
のんびりするのが好き
一人称:俺
二人称:お前

かつて仲間と共にジョウト最強になろうとしたが、志半ばで諦めた落ちた戦士と呼ばれる男。SS一軍の一人。34歳。関西弁。
緑の長髪に、黒い瞳。
リーダーであるペルーシャの考えを甘いものだと考え対立することが多いが、彼女の覚悟を聞き、ペルーシャを見守るため一緒に旅をする決意をする。しかし相変わらず喧嘩が絶えない。
タバコをよく吸っているが、周りがうるさい為現在頑張って禁煙中。


サチ(オオタチ♂)
「用心棒なら任しとき。俺が守ったるわ」
「ハザマお前、いつも言うとるやろ…なんでそないなアホなことばかりすんねん!」
「暇な時は昼寝に限る。ほなおやすみ〜」
意地っ張りな性格
暴れることが好き
一人称:俺
二人称:お前

ウバメの森の近くに暮らす剣士。19歳。SS二軍の一人。茶色の髪を後ろでゆるく結っている。
用心棒として雇われることが多い剣の達人。関西弁。現実主義者で、仲間内では貴重なツッコミ役。ハザマの才能を買い、共に旅をすることになる。昼寝と読書が好きで、暇があれば寝てるか何か読んでるか、それか素振りをやっている。
幼い頃に両親を焼き殺した相手をずっと探し続けている。


イマユリ(トゲキッス♂)
「僕のこと女の子だと思った?残念でした!でも仕方ないよね、僕可愛いからさ!」
「うわぁ、毒舌植物…なんでこんなところにいるんだよ。最悪…」
「女装?してほしいの?いいよ、僕なんでも似合うからね」
冷静な性格
気が強い
一人称:僕
二人称:君

シンオウ育ちの少年。17歳。SS二軍の一人。白い長髪を上の方でひとつに結っている。黒い瞳。
中性的でやや女寄りの可愛らしい顔立ちをしているが、正真正銘の男。自分の可愛さに絶対の自信があるらしく、そのため同族嫌悪で敵が多い。
幼馴染のペルーシャとは犬猿の仲で、会う度に喧嘩が絶えない。ペルーシャの妹のシャルロのことを好いていたが、彼女が死んだ今でも忘れられないままでいる。

こちらのトゲキッス♂のリリアさんとリリスさんとお友達!
「リリア、リリス!三人で何処か遊びに行こうよ!ねっ?」


*ディズ(ウィンディ♂)
「俺に作れないもの、直せないものなんてない!さ、それを早く渡せ!」
「おっかしーな、そこら辺にネジ置いておいたはずなんだが…」
「今日の絶好の釣り場はあの山だと俺の勘が訴えている!行くぜ!」
無邪気な性格
物をよく散らかす
一人称:俺
二人称:アンタ

コガネシティの近くに暮らす自称発明家の青年。18歳。SS二軍の一人。橙の短髪に黒い瞳。
異常なほどポジティブな性格。危機的状況でも機転を利かせることが出来る。
ガラクタを宝と呼び様々なものを作っているが大半が役に立たない物である。電化製品が壊れた時はすぐさま修理してくれる。
釣りが趣味で、ハザマとよく一緒に釣りに行っている。が、そんなに上手くない。


*ツルバミ(サンダース♂)
「夕飯までには帰ってきてくださいよー。聞いてますかー」
「はぁ、今月も食費は赤字か…わかってはいたけど」
「いい加減にしてくださいよ。夜中にお腹空いたからって食料庫の中身食べられたら困るんですよ?わかってます?」
臆病な性格
物音に敏感
一人称:俺
二人称:貴方

料理人の少年。18歳。SS二軍の一人。
金髪の髪を短く切り揃えているが、癖っ毛なのですぐ髪がはねるのを気にしている。黒い瞳。
ネガティブな性格で、ハザマやディオの破天荒な行動にいつも振り回されている。
丁寧語口調でおとなしい性格だが、本気で怒らせると頭の上がる者がいなくなる。いつも食費が赤字なことを気にしている。
魚を捌くのが得意で、ハザマ達が釣ってきた魚を様々な調理法で夕飯にしている。


*トクサ(ハッサム♀)
「楽しそうだね。私も連れてって」
「ねぇ、これは何?あまり外に出たことないから詳しくないの」
「治療してほしいの?いいけど…高くつくよ?ケガした貴方が悪いんだからね」
照れ屋な性格
打たれ強い
一人称:私
二人称:貴方

医者の卵の少女。14歳。SS二軍の一人。
赤い髪に、小さなツインテール。赤い瞳。
感情表現が苦手なものの、好奇心旺盛なためハザマ達と関わることで少しずつ表情が増えていくようになる。
医者である兄に憧れている。研究の為長年家に引きこもっていたが、外の世界を知るためハザマ達についていくことを決意。治療が専門であるものの、実際怪我人のことは嫌い。その為治療費をやたら請求してくる。
ジュジュとは年が近い為仲が良い。


ミコト(ムウマージ♂)
「どうもー、また会いましたなー。ウチはミコトいうんです。よろしゅう」
「この町にはたくさん歴史があるんですよ。皆さんにももっと好きになってもらえればええなぁ」
「ツユの過保護具合には本当、ロロはんに同情やな。あれがブラコンってやつなんやろか」
控え目な性格
イタズラが好き
一人称:ウチ
二人称:アンタ、キミ

エンジュシティの巫女であり、百鬼夜行の主。ウェーブのかかった紫の髪に白いバンダナのようなものを巻いている。
関西弁と京都弁が入り混じったような話し方をする。見た目は15歳だが、実際はかなり長生きしている。中性的な顔立ちをしている。
極度の方向音痴で、地図を持たせてもナビを持たせても目的地に辿り着けない。
普段仕事がない時は親友のツユと一緒にいることが多い。


ツユ(ブラッキー♂)
「ロローっ!ロローっ!お前最近調子はどうだ!?ちゃんと仲間とうまくやって…ああこら逃げるな!」
「さーてと、暇だしポケスロンでも行くかなー。ミコト誘うか」
「何が心配って、ロロが周りとちゃんとうまくやってるのか、人様に迷惑かけてないのか、それからそれから…」
生意気な性格
負けん気が強い
一人称:俺
二人称:お前

ロロの双子の兄。16歳。黒い髪を後ろで一つに結っている。
面倒見が良いが心配性な性格であり、ロロから言わせてみれば「度の過ぎた過保護」。
他人と関わろうとしないロロを気遣っていた。ロロが旅を始めて少し丸くなってからは、過保護もほんの少しだけ落ち着きを見せている様子。
暇な時は親友のミコトと一緒にポケスロンに出場している。

こちらのヤミカラス♀のキアレットさんと恋人関係!
「み、見てろよ!お前につり合う男になれるよう、俺だって頑張るんだからな…!」



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