BW2軍





スイカズラ(エンブオー♀)
「さあ、張り切って行くわよ!ハル様のために!」
「ああハル様、今日も素敵…ちょっと、貴方話聞いてます?」
「カルミアちゃんカルミアちゃん!逃げないで私と修行しよう!ねっ?」
控え目な性格
昼寝をよくする
一人称:私
二人称:貴方

W2一軍のリーダー。24歳。
黒髪ショートに大きな髪飾りをとめており、地面までつきそうな長いストールを身につけている。
基本礼儀正しいが、押しの強い女性。どんどん仲間を引っ張って行く。
ハロルド(ケルディオ)のことを誰よりも慕っており、ことあるごとに彼を賞賛している。彼に夢中になりすぎて周りが見えないこともしばしば。


*ノーチェ(デンリュウ♂)
「あー、スイうるせぇ…調子悪くなってきた…」
「発作が起こる前に、俺はこのバトル降りる」
「あー…スイ悪い。寝てたわ」
気まぐれな性格
居眠りが多い
一人称:俺
二人称:アンタ

仲間内では一番賢いお兄さん。26歳。長い金髪をゆるくまとめている。左目が失明しているため、いつも眼帯を付けている。
イッシュ地方の夢占いを専門とするシーフの一族の族長。病気がちで体力が無いが、仲間のツッコミに追われる毎日。たまに怒鳴りすぎて発作を起こしぶっ倒れる。極力無理は避けたいのだが、なかなか報われない。
読書が趣味。
年の離れた妹と弟がいる。


オメロ(シャワーズ♂)
「あー、俺コーヒーな。無糖で頼む…酒はやめろ」
「診察?…また今度な」
「エルミート、入ってきたならちゃんと言え。物音立てずに部屋に侵入するな」
控え目な性格
辛抱強い
一人称:俺
二人称:お前

一番年上の医者。29歳。
水色の髪をポニーテールにしており、常に眼鏡をかけている。
普段はヒオウギシティにある小さな診療所で暮らしているが、仕事をほとんどしないで趣味の観葉植物の世話に明け暮れている。シズク(シキジカ♂)が助手として来てからは前より少しだけ真面目に仕事をしている姿も見られるとか。
ぶっきらぼうだが面倒見が良い。
エルミート(アンノーン)のことを何かと気遣っている。


マカロン(ドレディア♀)
「さあ踊りましょ!嫌なこと全部忘れられるわよ」
「あはは!ヌルデってばなにそれ、変なのー」
「家族は大事にしないと、だよ?アタシみたいにならないように…なんてね!」
素直な性格
とても几帳面
一人称:アタシ
二人称:君

ヒオウギシティの踊り子。23歳。黄緑色の長髪を後ろで一つにまとめており、頭に大きな赤い花飾りを付けている。
ヌルデの幼馴染で、普段はヒオウギシティで踊りを披露している。
テンションが高くお酒が大好きで、誰とも構わずお酒を振る舞う為周囲に多大な迷惑がかかる。

こちらのジャローダ♂のチェリオさんと恋人関係!

「うう…チェリオが言うなら、お酒も夜更かしも我慢、する…踊りももっと頑張る…から、ご褒美にたくさんデートして!」


ヌルデ(バッフロン♂)
「おい…おいマカロン!そんなところで寝るなバカ!」
「はあ…またこいつらの騒動の後処理は俺がやるんだな…」
「ちくしょー!酒だ酒!もっと持ってこい!」
陽気な性格
身体が丈夫
ヒオウギシティの建築士。26歳。茶髪のアフロに、時折気分でサングラスをつけている。
マカロンの幼馴染で、彼女の兄のような存在。仲間内では一番のツッコミ役であり、良識人。
マカロンを中心に、仲間内でからかわれ放題なため時折胃が痛くなる。
お酒が好きで、スイカズラやマカロンとよく飲み比べをしている。


トオイ(シンボラー♂)
「皆さん…またこんなに散らかして…あ、僕お酒飲めないんで勧めるのはやめてくだい」
「あれは、悪い大人の模範だと僕は思ってるんで」
「お酒は飲みません。踊りもしません。あ、でもバトルはやりますからね」
真面目な性格
負けん気が強い
一人称:僕
二人称:貴方

仲間内で最年少の少年。16歳。
金と黒の混じった髪に、小さく三つ編みを結っている。
大人に囲まれて旅をしてきたせいか、周りの年上の面々より思慮深く、物事を客観的に見るようになった。お酒で酔い潰れたメンバーをオメロと共に介抱する係。
年の近い友人が少ないが、アキノとよく一緒にいる姿を見受けられる。

こちらのエンブオー♀の宴さんと恋人関係!

「宴、よかったら明日、一緒に出かけません?…ちょっと、最近会えなくて寂しかったので」





*アスター(ジャローダ♂)
「だからお前ら、もう少し節度というものを…もういい」
「計画は崩れるものだっていうがな、崩れることすら範疇に入れて計画を練ってる俺の身にもなれ馬鹿野郎」
「スイやめろおいやめろ。俺は酒弱いんだよ!」
真面目な性格
粘り強い
一人称:俺
二人称:お前

B2一軍のリーダー。24歳。黄緑のショートヘアー。身長が高くて足が長い。
ハロルドに仕える一人。何事も計画通りに上手くいかないと気が済まない性格だが、自由奔放な仲間達をまとめるのに四苦八苦している。最近つっこむことを諦めてきた。
スイカズラとは幼馴染だが、昔から彼女に振り回されっぱなしである。お酒に弱く、一口飲んだだけで顔が真っ赤になる。


エルミレス(マリルリ♂)
「あら皆さん、よろしければお茶でもいかが?」
「まあまあ、男がドレスを着てはいけない決まりなんてありまして?」
「ウバってば、そんな逃げなくてもいいじゃないですの」
控え目な性格
負けず嫌い
一人称:私
二人称:貴方

見た目も中身も声も女性だが身体は男。20歳。青いストレートヘアーに群青色のリボンを付けている。愛称はエリス。
幼い頃は普通に女性だったのだが、進化した際の体質変化により男に変わってしまった。けれど本人はそれでも変わらぬ心を貫く決心をしている。
振る舞いもとても女性らしいので、多くの男が勘違いをして近寄ってくる。可愛らしい外見とは裏腹に恐ろしいほどの怪力の持ち主。


ウバ(ズルズキン♂)
「何も無い平凡が良いなー。そう思わないか?」
「よっダリル。お前は今日も忙しそうだなー」
「エリスの馬鹿、馬鹿…俺の純情な恋心をもてあそびやがって…」
素直な性格
我慢強い
一人称:俺
二人称:お前

争い事が嫌いな、気ままなソウリュウシティ出身の青年。20歳。橙色の髪をポニーテールにしている。
仲間内で一番の怪力の持ち主だったが、エルミレスのPT入りによって二番手に甘んじる。
初対面のエルミレスに一目惚れしたが、正体を知った後はそのことは本人の中で完全に黒歴史となっている。


シュシュ(チラチーノ♀)
「はぁい、アタシはシュシュ!歌うことが好きなの。よろしくね!」
「アナタは好きなこと、ある?何かに夢中になれるってとても素敵なことよね」
「お仕事?うーん、好きだけど、バトルもとっても好きよ!」
意地っ張りな性格
血の気が多い
一人称:アタシ
二人称:アナタ

アイドルをやっている女の子。18歳。ベージュ色のロングヘアー。しかし頻繁に髪型が変わる。
主にライモンシティで活動をしているが、サボり癖が激しく神出鬼没。長期休暇をもらいアスター一行の旅に参加した。
マイペースな性格で、ふらふらっと一人で何処かに出かけてしまう。
嬉しいことがあるとよく歌っている。

こちらのハハコモリ♂のライゼさんと恋人関係!

「ふんふふーん…あ、ごめんごめん。つい歌っちゃってた。ライゼの隣、本当安心するなあ…このまま寝ちゃったら起こしてね」


カヤツリ(ウルガモス♂)
「うん、女の子は大好きだよ?男の子なら普通でしょ?」
「長生きっていうのも、案外良いものではないと思うけどねぇ」
「ほらウバ、落ち込まないで。恋愛なんて求めて得られるものなんかじゃないんだからさ」
冷静な性格
力が自慢
一人称:ボク
二人称:キミ

仲間内では一番幼く見えるが、実は一番年上の少年。見た目は15歳。実年齢は101歳。赤色のショートヘアー。民族衣装のような格好をしている。
飄々としているが洞察力に優れており、バトルでは思わぬ機転を利かせる。
女の子が好きで、気ままに声をかけているが一度ナイフを投げつけられたことがあるので以来少し控えている。


アキノ(シビルドン♂)
「だってさ、何事も楽しい方がいいでしょ?なっ?」
「カミス姉さんに言われたからさ、俺お使いやってるわけなのよ」
「トオイー!暇だから遊びに行こうぜ!」
やんちゃな性格
考え事が多い
一人称:俺
二人称:アンタ

一番最後にPT入りしたわりに一番ふてぶてしい青年。17歳。金髪に青いメッシュを入れている。
掴みどころのない性格で、よく仲間をからかっている。時折度が過ぎるとエルミレスの鉄槌を食らう羽目になる。
姉のカミスタンに頭が上がらない。



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