立海ヲチ | ナノ
みんなこんにちは!あたしは王者立海大テニス部のマネージャーやってます。みょうじなまえです。容姿端麗で品行方正なもんだからみんなあたしの事高嶺の花だって言うんだ…!
「おい、みょうじ。馬鹿っぽいから止めろ。」
「柳じゃないか。なんだ馬鹿っぽいとは。」
全く失礼な奴だ。
なんだ優雅にご飯食べてながら自己紹介してたのに。っても私のご飯おにぎりだけどね!
「ところで?柳君。ネタは持って来たかな?」
コホンと咳ばらいをしてちょっと小芝居がかった口調で柳に話し掛けた。柳は私をうざったいなコイツみたいな目で見た。何故?
渋々な感じで柳から手渡されたメモをみた。
「…こ、れは!」
おおお…!ほほほおおうい!ニヤニヤ。
「有り難う、柳君。」
「ああ…。」
「じゃ、私これから観さt…見に行って来るね!」
「…ああ(同じだろ)。」
柳の視線が冷たかっけど気にしない!だって今すぐそこに萌えが私を待っているからね!