ウルフルンが帰った事により、バッドエンド空間も解けて皆元通りになってしまった。
僕も合わせて起き上がり、二人へ歩み寄る。
丁度二人が手を取り合ったところだった。
【ティオ】
「……おやおやー?二人とも打ち解けたのかにゃ?」
【日野あかね】
「うん!もう、友達やしな」
【ティオ】
「うん!良きかな良きかな」
うんうん頷くと、
【日野あかね】
「猫乃目さんも、あかねでええよ。友達やし」
【ティオ】
「え……」
【日野あかね】
「なんや、みゆきはよくてうちは呼び捨ていやかいな!」
【ティオ】
「う、ううん!違う違う。ちょっといきなりでびっくりしちゃっただけ、だよ」
これは本当だ。びっくりした。
まぁ問題ないけど。むしろ好都合だよ。
【ティオ】
「じゃあ、僕も!僕も呼び捨て!」
【日野あかね】
「おう!」
【ティオ】
「よろしくね、あかねちゃん!」
【日野あかね】
「うん!よろしゅうな!」
もしかして、プリキュアって友達思いの子がなれるものなのかな……
だってお人よし二人組みがなってるし。
【ティオ】
「そういえば、さっきの二人かっこよかったよー」
【日野あかね】
「え」
【星空みゆき】
「み、見てたの……!?」
【ティオ】
「だってあんだけ目の前で乱痴気騒ぎされて、見るなっていうほうが無理だよ」
【日野あかね】
「そ、そりゃそうやけど……!!」
【ティオ】
「色々聞かせてもらうよぉ〜……?」
手をわきわきさせながら近づけば後ずさりされる。
【ティオ】
「にいいいいいがさんぞおおおおお!!」
【星空みゆき】
「なんか怖いよティオちゃああーん!!」
【日野あかね】
「に、逃げるでみゆき!!」
あははー、待てよーこいつぅー
バレーの試合とか見てみる
------
どうやっても戦闘シーンとかそういう、アニメどおりのシーンはグダってしまってしょうがない。
僕も合わせて起き上がり、二人へ歩み寄る。
丁度二人が手を取り合ったところだった。
【ティオ】
「……おやおやー?二人とも打ち解けたのかにゃ?」
【日野あかね】
「うん!もう、友達やしな」
【ティオ】
「うん!良きかな良きかな」
うんうん頷くと、
【日野あかね】
「猫乃目さんも、あかねでええよ。友達やし」
【ティオ】
「え……」
【日野あかね】
「なんや、みゆきはよくてうちは呼び捨ていやかいな!」
【ティオ】
「う、ううん!違う違う。ちょっといきなりでびっくりしちゃっただけ、だよ」
これは本当だ。びっくりした。
まぁ問題ないけど。むしろ好都合だよ。
【ティオ】
「じゃあ、僕も!僕も呼び捨て!」
【日野あかね】
「おう!」
【ティオ】
「よろしくね、あかねちゃん!」
【日野あかね】
「うん!よろしゅうな!」
もしかして、プリキュアって友達思いの子がなれるものなのかな……
だってお人よし二人組みがなってるし。
【ティオ】
「そういえば、さっきの二人かっこよかったよー」
【日野あかね】
「え」
【星空みゆき】
「み、見てたの……!?」
【ティオ】
「だってあんだけ目の前で乱痴気騒ぎされて、見るなっていうほうが無理だよ」
【日野あかね】
「そ、そりゃそうやけど……!!」
【ティオ】
「色々聞かせてもらうよぉ〜……?」
手をわきわきさせながら近づけば後ずさりされる。
【ティオ】
「にいいいいいがさんぞおおおおお!!」
【星空みゆき】
「なんか怖いよティオちゃああーん!!」
【日野あかね】
「に、逃げるでみゆき!!」
あははー、待てよーこいつぅー
バレーの試合とか見てみる
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どうやっても戦闘シーンとかそういう、アニメどおりのシーンはグダってしまってしょうがない。