character



産日 千里(デフォルト:産日 千尋)

・大学4年生(22歳)
・茶色がかった黒髪、黒目

・学生最後の思い出に元旦の巫女のバイトをする。
・そのため、髪は一つ結び、巫女衣裳(ただし寒い為下にヒート●ック二枚とジーンズを履いて見えない程度に捲ってある。)

・概略
ごく普通の大学生といった感じ。
勉強もするし遊ぶしバイトもする、一般的な大学生。家も一般家庭である。白い双子犬のスクナとヒコナを溺愛している。
暑い時期より寒い時期の方が嫌い。寒い日は布団から出ない。
家事はできるがやらない。料理は好きではない。掃除はすべき時が来たらする程度。洗濯はやる。


スクナ
産日の家の双子犬の兄。
あまり吠えることはないが、自分が信じられない相手には驚く程の拒絶を見せたり吠えたり噛みついたりする。
ヒコナが近くにいないと産日にべったりである。


ヒコナ
産日の家の双子犬の弟。
元気良く走り回り、よく脱走し自分で帰ってくる。自由奔放。
とりあえず初対面の人間には吠える。近所の犬の中では頂点に君臨しているらしい。
基本的に産日にべったりである。

 
ダンテ
Devil May Cryの店主。伝説の魔剣士スパーダの双子の息子の弟。
ムンドゥスを倒し魔界を封印してから二週間経った頃、産日やスクナやヒコナやバージルを拾う。
兄に対しては後悔の念と何を言って良いか分からないまましばらくが過ぎる。
産日ののんびりさを気に入っているらしい。
ヒコナがよく懐いていて、スクナにはよく噛まれている。


バージル
二週間程前に魔界でダンテに倒されたネロ・アンジェロだった人物。
その後鎧と自身は離れ、魔界の墓場に堕ちる。体力の限界の中、産日に引っ張られて現世に戻る。直後にダンテに拾われた。
自分の存在価値を見出せず、しばらくは誰とも交流しようとしなかった。
産日は唯一守るべきものとして認識しており、つい身体が動いてしまう。
スクナが懐いている。ヒコナはよくバージルにちょっかいを出しに来るため、遊んでやることもある。