character
JUDGEMENT character

ヒロイン:シルヴィア・ウォード
ラクーンシティ警察署直属法医学者/検屍官/検死室長

年齢:28歳(1998年ラクーンシティ崩壊時)
所属:医大→法科→医局→ラクーンシティ警察署
身長:165cm
体重:53kg

大学を飛び級で入学、卒業。
その後並列させて法を学び弁護士の資格も持つ。
医局や総合病院で3年働き、検屍の能力が高いことを評価される。
ラクーンシティ周辺を扱う検屍官が不足していること、1996年10月の変死体の検屍に本人自身も興味があったため、ラクーンシティ警察の直属検屍官候補となる。
その後ラクーン市警検死室長が定年を迎えた為、新しい検死室長として迎えられることになる。

家族:父、母、弟、祖父母の6人家族
父は迷宮入りした事件の被害者であり、その事件がシルヴィアを検屍の道へと進むきっかけとなった。
母はFBIの捜査官。父の事件を追っていて多忙。そのため帰宅することは少なく祖父母に育てられたようなものである。
弟は7歳年下で、警察学校に通っている。

性格:誠実/生真面目/頑固/無精
仕事に高いプライドと責任感を持っている。一人ひとりと正面から向き合おうとする姿勢は検屍官の鏡。しかしその真面目さが時に他人と衝突することもある。仕事や人間関係にだらしない人間が嫌い。頑固なため、捜査をすると言い出すとなかなか止められない。仕事で気を張り過ぎているからか、家の部屋は汚いことも多い。
酒は嗜み程度には飲む。煙草は吸わないが嫌いというわけでもない。

趣味は読書。機械の説明書を読むことが好き。
休日は殆ど家で過ごす。車の運転があまり上手くない。

好きなタイプは「私を良い意味で放っておいてくれる人」。

弟はシルヴィアを溺愛している。警察官になる動機は姉を支えるため。



◎検死室メンバー

アレックス・ワイラー
31歳(1998年ラクーンシティ崩壊時)
ラクーンシティ警察直属法医学者/検屍官/副検死室長
指紋や銃火器の専門家でもある。
ケビンと同期であり、非常に仲が良い。
しかしケビンとは真逆で、時間厳守・酒はやらない・煙草も吸わない。
人とうち解けるのが早いため仲の良い人間は多い。何故検屍官なのか不思議に思う人間も多い。
人をからかうことが趣味のようなもので、シルヴィアのことをよくからかって遊んでいる。


オリヴィア・カザン
45歳。ラクーンシティ警察の検死室事務兼シルヴィアの秘書。
事務のエキスパートでかなりのやり手。
癖の強いシルヴィアとアレックスをうまくまとめる陰の検死室長。
はきはきとしていて仕事は早い。


※他にもメンバーはいますが、検死室のメインメンバーはこの3人です。



◎ラクーンシティ警察

ケビン・ライマン
東側オフィスに所属。楽天家・ガンマニア。
酒好き・煙草好き・借金癖・お調子者・遅刻常習犯。
シルヴィアの最初の評価は「仕事はするけど他では関わりたくない」。
だらしないように見えるが、その反面観察力や思考力、身体能力は警察トップクラス。
マイナス面さえ直ればS.T.A.R.S.に入れる程の能力は持っているという署内の噂。
クリスとも仲が良い。射撃の腕はクリスと並んで二強。
女にだらしないところがないのがシルヴィアの唯一の評価面だった。


マービン・ブラナー
東側オフィス所属。真面目で苦労人。
キャラの濃い東側オフィスを纏める立場にあり、常に気苦労が絶えない。
シルヴィアの検死室長就任によりケビンとシルヴィアの言い争いに巻き込まれることもしばしば。
シルヴィアにとっては良い相談相手であり、苦労話を肴に飲みに行くこともある。


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