ヒロイン
NAME:ディアナ アストライア
身長:158cm
体重:42kg
血液:A
年齢:16(1998年時)→22(2004年時)→23

クリス、クレア、レッドフィールド家の隣の家で育った。所謂幼馴染。
両親は元S.T.A.R.S.で、現在は退職して世界を飛び回って何かを調べているらしい。
基本的に両親は任務などでいないため、レッドフィールド家の子ども同然状態で育った。クリスとクレアには兄妹姉妹のような感情を持っている。

10歳の時に大怪我を負い、クリスの血で輸血を受けた。それ以来、インフルエンザを始め伝染病や、風邪も引かない状態が続いている。
健康診断はいつも“健康すぎる”と医師たちのお墨付きをもらうほど。
t-ウイルスに対する抗体を持っているどころか、1000万人に1人という“完全適応者”に属している。(t-ウィルスには抗体ができるが、G-ウィルスに対しては姿を変えることなく自由にその力を引き出すことができるため。)
G-ウィルスは世界には残っていないため、その効果を引き出せるのはディアナ一人である、と思われていたが…。
クレアと一緒にクリスに師事し、一通りの武器は扱うことができる。

2005年現在、23歳。とある大企業メーカーで働いている。
これまでに、ラクーンシティ崩壊(2)、ロックフォート島と南極(CODE:Veronica)、ロス・イルミナドス教団の事件(4)を経験している。
どの事件でもレオン・S・ケネディと共に行動しており(ロックフォート島と南極は別)、レオンに対して憧れを抱いている。しかし、その想いを伝えるということはしていない。
ワシントンにある本社へ異動となったため、ハーバードヴィル空港に降り立つ。

レオン・S・ケネディ
様々な女性とフラグを立てるのが非常にうまいが、女運は悪い。女運が悪いことは本人も認めるくらいである。
大統領直属のエージェントとして日々任務に勤しむ。そろそろ結婚したい年頃ではないかと周りに噂されている。しかし、浮いた話一つ出てこないため、もしやあっちの道の人なのかとも思われている。
ラクーンシティ崩壊時は、ディアナと共に行動し、ベロニカ時はクリスとディアナが落ち合う手引きをした。ロス・イルミナドス教団事件解決後から、ディアナとメールをするはずの仲に進展したものの、そこから先に全く進めていない。

クレア・レッドフィールド
ディアナの幼馴染。ラクーンシティへとディアナと共に兄のクリスを探しに行き、シティ崩壊後は単身でアンブレラパリ本部へと潜入するが、捕まった後、ロックフォート島へと送還される。
ロックフォート島を出た後に南極で再び死闘に巻き込まれるが、クリスとディアナと共に脱出。以降、NGOのテラセイブに身を置き、世界中を飛び回っている。

小さい頃からディアナを守るのは自分だと自負している。そのため、自分の眼鏡にかなわない男はディアナに近づけることがなかった。ディアナがロンドンに転勤することになったときも、なるべく欧州での活動を希望したりなど、とにかく溺愛している。
レオンがディアナに惹かれていることを彼の様子からわかってはいるが、危険な彼の仕事にディアナが耐えられるのかはかりかねている。レオンならば大丈夫だろうとは思っているものの中々ディアナを任せられないでいるらしい。

クリス・レッドフィールド
ディアナの幼馴染兼クレアの兄。
洋館事件以降、アンブレラ社を追うために世間から姿を消した。そのため、彼の安否を確かめようとクレアとディアナがラクーンシティに行くことになった。

ディアナの長年の憧れの人。
(クレアの所為で)長い間、近くにいた男性がクリスしかいなかったということもあるのかもしれないが、とにかく憧れのお兄さんだった。
クリスがディアナのことを女性として見ていたかどうかは定かではないが、妹と同じくらいディアナのことを大切にしている。
現在はBSAAメンバーとして動いているが、たまにディアナの所にメールがくる程度である。
とにかく戦い続けているクリスをディアナは心配している。クリスもまた、アンブレラに常に見張られているディアナのことを心配している。
ディアナが完全適応者であることを知っている。






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