第38話:似たもの同士 交わらない思い

ヴァルキリモン「こっちは準備できたぞ。」

烈火「分かった。ホウオウモン、行くぞ。」

ホウオウモン「あぁ。」

ヴァルキリモンはアルエの術式が完成前に
烈火たちに声をかけ、それを聞くと
ホウオウモンとヴェノムヴァンデモンに向かおうとしていた。

烈火「いくぞ!!」


ホウオウモン「スターライトエクスプロー

アルエ「シャイニングス

ウィッチモン「ヴェノムヴァンデモン、見せなさい!!」

光+デュークモン「「 !? 」」

ウィッチモンの言葉に
ヴェノムヴァンデモンは体の中央部分をデータ化し
そこにはカプセルのようなものが見え、アルエたちは攻撃を止めた。

アルエ「 ! 」

烈火+デュークモン+クズハモン「「「なに!?」」」

光+翼「「 ! 」」

ホーリーエンジェモン+ホウオウモン+ヴァルキリモン「「「 ! 」」」


スゥ+プロットモン「『レイナ!!』」


カプセルの中をよく見ると、そこにいたのはレイナがいた!!
僕たちは驚きを隠せなかった。


どうして、レイナがあんな所にいるんだ!?

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