翼+ホーリーエンジェモン+プロットモン「「『 ! 』」」
ヴェノムヴァンデモンの頭上から大きな光りの槍が降り落ちた。
その攻撃で、ヴェノムヴァンデモンは倒れた。
ウィッチモン「きゃあ! な、何よ!!」
???「来たれ爆炎、焼き尽くせ! バーンストライク!!」
ウィッチモン「きゃあああ!!」
次は炎属性の術がウィッチモンの方に降ってきた。
後ろの方を見ると、光たちがいた。
上にはヴァルキリモンとアルエ、ホウオウモンと烈火がいた。
プロットモン『光! みんな!!』
スゥ「遅くなって悪い。」
光「助けにきたよ。」
翼「ありがとう。」
アルエ「あれ、レイナは??」
アルエはあたりをみていて、レイナがいないことに気づいた。
僕は、詳しいことはあまり言わず、説明した。
光「レイナさん、大丈夫かな。」
スゥ「レイナなら、大丈夫だろ。」
光「・・・うん。」
クズハモン「話しはあとにしよう。
今はあのデジモンを倒さないと。」
クズハモンは杖を構えて
ヴェノムヴァンデモンの方にそれを向けた。
ウィッチモン「き〜〜〜〜!!
よくもやってくれたわね!!」
烈火「クズハモンのいう通りだな。」
デュークモン「そうだな。行こう、光。」
光「うん!」
アルエ達もヴェノムヴァンデモンの方に
向かっていき、術を唱えていた。
僕も杖を構えなおして、術を唱えた。
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