ケータイの画面を見ながらお店を回った。
ある程度、買い出しも終わったり、買ったものを
光のホテルに届けてもらう
手続きをしたところで休憩する事にした。
翼「ふぅ。こんなところだな。」
パタモン『色々ありましたね。』
プロットモン『綺麗な飾りがたくさんありました。』
翼「飲み物、買ってくるから待っててくれ。」
僕はレイナにそう告げると、そこから離れた。
翼「自販機、見当たらないな。」
パタモン『そうですね。
あ、フロアマップがありました。』
翼「そこで見てみるか。」
パタモン『はい。』
近づいて見てみると
少し離れているところにある事が分かった。
僕とパタモンはそこに向かった。
翼君「思っていたより、遠かったな。」
パタモン『ですね;
レイナたち、心配していますね。』
翼「あぁ、急がないと。」
少し小走りしていると、あるお店に目が入った。
パタモン『翼君?』
翼「・・・・・・・・・・・」
僕はそのお店に向かって足を動いていた。
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