第26話:究極体登場! 離れ離れになる仲間


僕とギルモンとレイナさんとプロットモンは
イーバモンの隙をついて
ギリギリ、スゥさんとコウモンを助けた。
翼君とパタモンは薫君たちの方にいた。

イーバモン「ム・・・・・・・」

プロットモン「光! レイナ! あれ!!」

プロットモンの言う方をみると
目の前に見えたのは竜巻だった!!

アルケニモン「マリンデビモン、逃げるわよ!!」

マリンデビモン「あぁ!」

イーバモン「・・・・・・・・・・・・」

アルケニモンたちは逃げて行った。
僕たちはどうする事もできず、竜巻に巻き込まれてしまった。




光「わぁぁぁぁ!!」

レイナ「きゃあああああ!!」

翼「うあああああ!!」



























????「・・・・る・・・・・・る
     ・・かる・・・・・ひ・・・・
     光!! 光!!」

光「・・・・・ギルモン・・・・」

目を開けると、ギルモンが見えた。

レイナ「光。気が付いた?」

起きると、レイナさんとプロットモン。
スゥさんとコウモンも横になっていたけど、いた。
でも、翼君達はいなかった。

光「薫君、ましろちゃん、翼君は??」

レイナ「それが、あたしが目を覚ました時にはいなかったわ。」

プロットモン「はい。
       たぶん、離れ離れになったんだど思います。」


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