光「う、うん。なんとか;;」
スゥさんが心配してくれて、すぐに立ち上がった。
ましろちゃんはクラウスさんと話しをしていた。
? ましろちゃん。顔をが赤い。
・・・・・もしかして
後ろから翼君が背中をツンツンとして
僕らを集めて話してくれた。
翼「ましろは、あのクラウスって人に“恋”しているんだよ。(小声)」
光+薫+スゥ+レイナ「「「「 !! 」」」」
そうなんだ。
だから、少し顔が赤いんだ。
来栖+藍「「なるほどな(ね)〜〜。」」
光「わぁ!」
後ろから藍さん達の声が聞こえてビックリした。
レイナ「2人共、いつの間に。」
来栖「まぁ、いいだろ。そんな事は。
それよりこれはおもしろくなりそうだな。」
藍「そうね〜〜〜。んふふふ♪」
な、なんだか、2人が怪しく笑っているよ;;
少し、怖くなってきた;;
翼「ましろには僕が言った事とこの事は聞くなよ。」
翼君の言葉に僕らはうなずいた。
そうだね。だ、黙っていないと;;
ましろ「それより、クラウスさん。
こんな遅くにどうしたんですか??」
クラウス「あぁ、そうだ。
実は、光君達にも聞いてほしいことなんだ。」
光「僕らにも??」
クラウスさんは僕らにも目を向けてそう言った。
聞いてほしい事って。一体、何??
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