翼「ん、なんだ？」
光「薫君と何話したの？？(小声)」
僕が質問すると、少し笑ってから口を開いた。
翼「・・・ぷっ！あぁ、あれか・・・・
悪い。薫に話すなって言われたから話せない、んだ。」
僕に話している時も少し笑っていた。
・・・・何があったんだろう？
〜ガチャ〜
雪「いいですか。これからは・・・・」
来栖「はい、分かりましたから；」
藍「もう、勘弁してください〜〜；；」
扉が開いて、母さん達が入ってきた。
・・・母さん。まだお説教してる；
雪「あ、ましろちゃん。あなたにお客さんよ。」
母さんにもましろちゃんの事を話した。
すぐにましろちゃんの事、理解してくれてよかったなぁ。
？ お客さん？？
？？？？「ましろ。こんばんは。」
ましろ「 ！ 」
入ってきたのは、この前コンサートのクエストの時にいた
クラウスさんだった。
(詳しくは第4話で by管理人)
光「あ、クラウスさ
ましろ「クラウスさん！！」
光「うわぁぁ！！」
名前を呼ぼうとしたら、ましろちゃんが僕を押しどけた。
僕は押されて、こけた；；
7/20