翼「それにしても、あの人に何か用事があるのか？」

デスウィングのボス「あぁ、まぁね。」

パタモン『何かあったんですか？』

神影さんは少し考えてから口を開いた。

デスウィングのボス「そうだな。
　　　　　　　　　　トレーニングルームの案内のついでに見に行くかい？」

光「は、はい。」

僕はその言葉に了解した。
そしてトレーニングルームの022にきた。

デスウィングのボス「ここがトレーニングルーム。
　　　　　　　　　　ここでは、技の練習や手合せなど、色々な事が出来るよ。」

翼「すごいな。ここまで充実しているとは。」

見せてもらった部屋には、いろんなものが置いてあった。
ＴＶみたいな画面は、実践の練習ができるって言っていた。
他にも怪我をした場合のために、救急セットがおいてあった。




光「　！　な、何！？」

ギルモン『もしかして、敵！？』

デスウィングのボス「あぁ、大丈夫だよ。
　　　　　　　　　　とりあえず、隣に行くかい？」

翼「確か、隣は・・・・」

そうだ。確か藍さん達がいる部屋。
神影さんはノックをしたあと、静かにドアノブを回した。

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