何か質問はあるかい?」
光「・・・・・・・・・・・・・ !
そういえば、名前はなんていうんですか?」
デスウィングのボス「・・・・・・・・・・・・・・・」
質問をしたら、しばらく黙っていた。
もしかして、聞いたらいけなかった事なのかな?
デスウィングのボス「・・・・・そうだね。
一応、神影と名乗っておくよ。」
一応ってどういう意味だろう?
デスウィングのボス「さて、今から内部の案内をするよ。
ついてきてくれ。」
僕は、神影さんの後について行った。
案内の前に外で待っている、みんなを迎えにいった。
スゥ「どうだったんだ?」
光「うん。もう少し考えるって言ったよ。」
コウモン『なんでだよ? OKしたらいいんじゃないのか?』
スゥ「コウモン。光にも色々あるんだ。」
コウモン『分かったよ。』
スゥさんは優しく受け止めてくれた。
すぐに神影さんのところに戻った。
まず案内してくれたのは、人がいっぱい集まっている所だった。
デスウィングのボス「ここは私達にとっての仕事場だよ。
あそこのカウンターの横にクエストを貼っているんだ。
受けるときは、私の許可がいる。
私がいいと言ったら、受けられるシステムにしている。」
神影さんは丁寧に教えてくれた。
翼「質問があるんですが、いいですか?」
デスウィングのボス「あぁ、構わないよ。」
翼「どうして、僕らを同盟、そして連盟を申し込んだんですか?」
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