光「・・・・・・??」
・・・・・・あれ?? 痛くない?
なんで?
目を開けると、光の中に僕はいた。
ここはどこなんだろう?
??????「・・・・大丈夫ですか?」
光「 ? 君は?」
??????「どうも、プロットモンです。」
話しかけてくれたのは、デジモンのプロットモンだった。
僕は、一応データを取った。
光「[プロットモン]成長期 必殺技はパピーハウリング」
???「プロットモン、もういい?」
プロットモン「はい。」
光「・・・! 美川さん!?」
レイナ「そうだけど、何?」
目の前には美川 レイナさんがいた。
プロットモンがパートナーってことは
もしかして、彼女もテイマー??
光「な、なんで、僕を助けたの?」
レイナ「あんたの無鉄砲には驚いた。
正直、命知らずの行動ね。」
光「う; すいません;;」
レイナ「でも。」
光「 ?? 」
レイナ「あたしはそういうのキライじゃない。
むしろ、好き。 だから、協力してあげる。」
光「え。」
レイナさんの言葉を僕は中々理解できなかった。
12/22