第9話:クールで優しきテイマー 美川 レイナとプロットモン


光「・・・・・・??」

・・・・・・あれ?? 痛くない?
なんで?
目を開けると、光の中に僕はいた。
ここはどこなんだろう?

??????「・・・・大丈夫ですか?」

光「 ? 君は?」

??????「どうも、プロットモンです。」

話しかけてくれたのは、デジモンのプロットモンだった。
僕は、一応データを取った。

光「[プロットモン]成長期 必殺技はパピーハウリング」

???「プロットモン、もういい?」

プロットモン「はい。」

光「・・・! 美川さん!?」

レイナ「そうだけど、何?」

目の前には美川 レイナさんがいた。
プロットモンがパートナーってことは
もしかして、彼女もテイマー??

光「な、なんで、僕を助けたの?」

レイナ「あんたの無鉄砲には驚いた。
    正直、命知らずの行動ね。」

光「う; すいません;;」

レイナ「でも。」

光「 ?? 」

レイナ「あたしはそういうのキライじゃない。
    むしろ、好き。 だから、協力してあげる
。」

光「え。」


レイナさんの言葉を僕は中々理解できなかった。

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