第9話:クールで優しきテイマー 美川 レイナとプロットモン


顔は見えないけど、制服は女の子用の制服だから、女の子だ。
すると、男の子達の声が聞こえなくなった。
 ?? どうしたんだろう?

B組の先生「それじゃあ、紹介するわね。
      美川 レイナさんよ。」

髪は、茶色のロングで下していて、瞳は薄い茶色だった。
綺麗な子だなって思うけど、どこかクールな感じもするなぁ。

B組の先生「美川さんの席は、あそこよ。」

そういって先生が指した方は、僕の隣の空いている席だった。
美川さんは、そのままこっちに来て席に座った。

B組の先生「それじゃあ、HMを始めます。」

そして先生はHMを始めた。






休み時間

1時間目の授業が終わると、僕の後ろや横から痛い視線が感じた。
な、なに? この痛い感じ;; 
前にもこんな事があったような;;

(やっぱり、鈍感だねぇ。光。 by管理人)
(頷いていないで助けてください! by光)


レナちゃんのいる方をみたら
手で「こっちに来い」っていう意味で僕を呼んだ。
僕は急いで、レナちゃんの所に行った。

光「(小声)ありがとう、レナちゃん;。」

レナ「(小声)別に。たいした事じゃない。」

僕が自分の席からいなくなると
クラスの大体の男の子達は美川さんに話しかけに行った。

な、なんなんだろう? 本当に;
授業中も時折、痛い視線を感じながら授業を受けた;;

そんなこんなで、ようやく放課後になった。

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