スゥ「・・・ヨウコモン、行くぞ。」
ヨウコモン「あぁ、俺もそろそろ限界だな。」
フライモン(リーダー)「ア、アノ。モシモシ?」
フライモン言葉を聞かずに2人は明らかに攻撃体制に入っていた;;
2人の目は本気で怒っていた。怖いよ;;
(確かに恐ろしいね; by管理人)
フライモン(リーダー)「ま、待て! 話そう、話し合おう!」
スゥ「・・・・ヨウコモン。」
ヨウコモン「邪炎龍(じゃえんりゅう)!!」
スゥさんが名前を言うと、後ろの尻尾から赤く燃えている龍を出して
フライモン(リーダー)の方向へと攻撃した。
フライモン(リーダー)「うぎゃあああ!」
スゥ「響け!散れ!情熱の雷 サンダービート!」
スゥさんがギターを弾きながらそういうと
上からたくさんの雷が落ちてきて全部フライモン(リーダー)にあたっていた;
(恐ろしいな、スゥ;; by管理人)
フライモン(リーダー)「ぎょぶぁぁぁ!」
フライモン(リーダー)の声が消えて、フライモンはカードになっていた。
そして、ヨウコモンの進化を解いていた。
進化が解けても、色違いのレナモンにしか見えないなぁ。
スゥ「ふぅ、終わったな。」
????「・・・・あぁ、楽勝だったが。」
光「あ、あのスゥさん。」
スゥ「・・・どうした?」
光「助けてくれてありがとうございます。」
翼「僕からも、ありがとう。」
僕らはスゥさんにお礼を言った。
ピンチの中、仲間じゃないのに助けてもらったから、お礼はちゃんと言わないと。
スゥ「別についでにした事だしな。」
光「でも、ありがとう。」
スゥ「だが、チャンスを逃したな。」
????「あぁ、せっかくあいつの感じがしたのにな。」
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