アルエ「ねぇ、2人ってこれから暇?? 」
光「え、僕は暇だけど。」
翼「僕もだ。」
アルエ「よかった〜〜。じゃあ、これから少し出掛けない?
2人にあたしのお気に入りの場所に連れてってあげる♪」
アルエさんは笑顔で僕らを誘ってくれた。
まぁ、暇だからいいかな?
翼「僕はいいが。」
アルエ「ありがとう! 光は?? 」
光「うん。僕もいいよ。」
アルエ「ヤッター! じゃあ、早速、行こう!! 」
そういって、アルエさんは僕らを引っ張っていった。
それから、アルエさんにいろんな所に案内してくれた。
東京タワーっていう柱?みたいな所やお台場とか
すごい場所に連れて行ってくれた。
それにしてもアルエさんはってすごいなぁ。
いろんな所を知っているし、頭もいいし。
翼「はぁ、久しぶりにこんなに出かけたな。」
アルエ「それはよかった♪
んじゃあ、最後にお気に入りの所に行くよ。」
光「うん。わかった。アルエさん。」
アルエ「あのさ、光。その[さん]ってやめてくれない?」
光「え、でも、呼び捨てって苦手なんだよね;」
アルエ「じゃあ、[ちゃん]にしたらいいよ。」
光「ううん。じゃあ、そうするね。」
僕はアルエさん改めアルエちゃんのアイデアに賛成した。
アルエ「んじゃあ、改めて、シュッパツ!」
翼「あぁ。」
アルエ「あ、その前に。」
光「 ? 」
行こうとしたら、アルエちゃんは止まった。
どうしたんだろ??
アルエ「2人共、ご両親にちゃんと遅くなるって連絡して。
遅くなると思うから。」
光「うん。わかった。」
翼「あぁ。」
アルエちゃんにそういって僕らは連絡し始めた。
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