タイトル
名前 ※必須
メール
ホームページURL
本文 ※必須
私がメアさんに挨拶すると、彼に背中を向けていた綿羽さんも振り返って挨拶する。 やっぱり綿羽さんもお散歩みたいだった。 一方のメアさんは、私と綿羽さん二人の視線にとうとう耐えられなくなったのか、顔を手で覆ってしまった。 「ああ…あ、の…か、か…お…顔、を…!」 普段遊園地で見かける陽気なキチィさんは一体どこに行ったのやら、彼は可哀想になるくらい緊張してて噛みまくっている。 個人的には、メアさんの素顔は滅多に見られないし、もうちょっと見ていたいんだけど…… 「す、すみませんメアニーデルさん……!はい、顔です!」 ぶるぶる震えるメアさんがあまりにも可哀想で申し訳なくなってきたので、持っていた顔を差し出した。 * * * * * >砂糖水さん わわわノルティアお褒めくださってありがとうございます! ほんわか少女、癒されますよね*´`* しかし綿羽ちゃんみたいなキャラも、気になるところを直そうとしているところが微笑ましくて大好きです*^^* >お豆さん メアくんと呼んでよいとのことでしたので、文中でも「メアさん」と呼ばせていただきました! 素顔のメアくん、あまりにも可愛いので一瞬顔を返したくなくなっちゃいました←← あ、私のことはさん付けでいいですよ!私もお言葉に甘えてさん付けで呼ばせていただきます*^^*
編集パス ※必須
ファイル
著作権、肖像権、その他の法律に違反する画像、アダルト画像等のアップロードは禁止です。
発見された場合には刑事告訴、著作権者による賠償金請求の可能性もありますので注意して下さい。
※アップした人の情報は全て記録されています。
編集
記事削除
「#ファンタジー」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -