クラスに「剣士」というあだ名の子がいる。
まあ、ただ単に剣道部で滅茶苦茶強いからなだけらしいが。
でも最近、その子が剣道部をやめたがっているらしい。
それを聞いた、あだ名の名付け親っぽい子に誰かかが
「剣道しないなら、剣士じゃなくなるんじゃね?」
と。
それにたいして名付け親っぽい子は一言
「例え剣を持たなくなったとしても
心に一本の強い志を持った者、それが剣士だ」
とかどや顔で言って
その周辺で拍手が起こった。
というどうでもいい話。
ちなみにその周辺にはわたしの席も含まれる。
ちなみにわたしは拍手はしていない派。
まず剣道は剣じゃないし
お前(名付け親)がとやかくいう話じゃねえだろ、
と
突っ込む勇気がなかったのがわたし。
2013/01/16 13:18