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＋１０時＋ In 調理室
梶山「うーす、なんかあるー？」
梅原「あるよー。座れば？ 今コーヒー淹れるなー」
梶山「ああ。…ふー、つっかれた」
梅原「つばきだっけなぁ。一番やかましいクラスだもんなｗ」
梶山「お前も言ってんじゃねーか。…サンキュー(コーヒー：受)」
梅原「よいしょっと(座) はい、今日はクッキーでーす☆」
梶山「…星型か」
梅原「いいじゃん、これぐらい」
梶山「あんまり凝るなよ。またぶっ倒れんだからな」
梅原「はいはい。砂糖あんま入れてないからなー」
梶山「おう。…そういやさっきな、修吾たちに俺のキスの相手聞かれた」
梅原「ぶふっ！！(吐)」
梶山「うおっ！ おま、吹き出すんじゃねーよ！」
梅原「急にっ、変なこと、言うからっ…ゲッホゴホゴホ！；」
梶山「ほら、布巾…」
梅原「あ、ありがと…； …それで？ 何て言ったの？」
梶山「…お前だって言った」
梅原「えええっ！？ ゲホゲホゴホ！；」
梶山「うわっ！ はは、冗談だって」
梅原「…ビックリ、さすんじゃ、ねーって…」
梶山「秘密だって言っといたけどな。後は玉子に夢中になってた」
梅原「そ、そう…。いや、別に隠さなくてもいんだけどさ…//」
梶山「あー、たんぽぽだっけ？ 悠とか尚治たちには、バレてるっぽいけどな」
梅原「…ああ、そういえばそうだったな//」
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