* * *


〜その頃の栄口家〜


西広「…んー、洗濯もしちゃおっかな?♪」

パパ「せーんせv(後ろからぎゅーv)

西広「うわ!// ちょ、そういうの止めて下さいよ!><//」

パパ「いいじゃないですか、二人きりだし…v」

西広「寝てなさいって言ったじゃないですか! ゆうと君のがよっぽどお利口さんですよ?(ぺりっ:剥)

パパ「だって、寝ててもヒマなんですもん…」

西広「もん、じゃありません。ほらほら、寝た寝た!(ぐいぐい)

パパ「ええ〜…?」

西広「片付けと、洗濯終わったら帰りますね。お昼ごはんはチャーハン作っておきますから、ゆうと君とお姉ちゃんと一緒に食べて下さい」

パパ「え、もう帰っちゃうんですか?」

西広「ええ、僕も家のことしないといけないし…栄口さんも元気になったみたいだしv」

パパ「そんなぁ。…ん〜、じゃあ、せめてお礼させて下さいv 今度の土曜、空いてますか?」

西広「え、ええ…。でも、そんなお礼なんて…」

パパ「大したもんじゃないですけど、一緒に夕飯食べましょう? ゆうと達も、凄く喜んでたし☆」

西広「ん〜…そうですね、お夕飯だけなら…」

パパ「それじゃあ、6時に家でいいですか?」

西広「はい、分かりましたv それじゃあ、お呼ばれしちゃいますねv」

パパ「はい、待ってますv」

西広「はいはい、じゃあ寝て下さいね〜。それじゃ、またv(ぱたん:閉)



パパ「……フフフv」


* * *


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