パパ「そうだよ。お父さんは、先生が好きなんだ。ゆうと達のお母さんになってもらいたくてねv」
西広「ちょ、気が早いですよ! な、何…//」
ゆうと「ええー!? せんせーがおかーさん!?☆」
西広「うわわわ、待って待って…!//」
パパ「ゆうとは先生好きだよなー?v」
ゆうと「すきー!v」
パパ「おかーさんになってほしいよなー?v」
ゆうと「ほしー!v」
西広「な、ななな…!//」
パパ「だそうですv 家族ぐるみで、よろしくお願いしますねv(ちゅv)」
西広「わ!// …はぁ、強引なんですから、本当に…//」
パパ「よく言われますv そうだ、今夜泊まって行きませんか? 明日は日曜日だし…」
西広「と、泊まりって…!?」
パパ「イヤだな、ヤらしいことなんてしませんよv もう遅いし、バスの時間もないでしょ?」
西広「もしかして、それ分かってて引き止めてたんですか…?」
パパ「計算高いとも言われますv」
西広「…もうっ!><//」
ゆうと「せんせー、おとまりー!?」
西広「…うん、ゆうと君たちのお部屋で寝かせてね?」
ゆうと「いーよー!v」
パパ「え、このベッドでいいじゃないですか」
西広「イヤです。強引で計算高い人と同じベッドは危ないですから」
パパ「な!!(ガーン!)」
西広「あ、お粥冷めちゃいますよ。とっとと食べて飲んで寝てください。それじゃ、おやすみなさい!(ぱたん!)」
パパ「…あれ、マズったかな…?;」
西広「…思い通りにばっか、させないよーだ…v」
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