西広「僕よりもずっと子供の方が大人で、よく分かってて…! 僕なんかっ、栄口さんに好かれる権利ありませっ…!?(ぐいっ!引)」
パパ「権利とか、子供とか大人とか、どうでもいいんですよ…? ただ、傍に居て欲しいんです、他でもない貴方に…(ぎゅー…)」
西広「うっ、うぅ…」
パパ「好きなんです。どうしても、貴方がいいんです」
西広「………」
パパ「1%も、可能性はありませんか…?」
西広「………」
パパ「……先生?」
西広「……そんなの!(ぎゅー!)」
パパ「えっ?」
西広「100%、貴方のことが好きですっ! 本当は、とっくに惹かれてて…! でも、自信なくてっ!(ぎゅー…!)」
パパ「!!// 先生……」
西広「でも、でも好きですっ、ごめんなさっ、ンむ…!?」
パパ「……(ちゅーv)」
西広「んん〜!?//」
パパ「…すいません、あんまり可愛いので、抑えがきかなくて…(ぎゅーv)」
西広「…な、ななななに…!//」
パパ「ははv まぁいいじゃないですかv」
西広「そ、そんな簡単に…!//」
パパ「さっき意地悪なこと言われたので、それの仕返しですv」
西広「し、仕返しって…!//」
ゆうと「……(ドアからじーー)」
西広「Σうわあっ! い、いつからそこに!?」
ゆうと「ひゃくぱーせんとすきっていってたところからみてたー(ててて)」
西広「ええ!? よりによってソコから…!?」
パパ「はは、じゃあキスも見られちゃったなv」
ゆうと「きすってー? さっきのー?^^*」
パパ「そう。本当に好きな人の1人しかしちゃいけないことなんだよv」
西広「よ、余計なこと言わないで下さいっ!//」
ゆうと「ほんとうのすきなひとのひとり…」
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