たけ「おれー! りおー、あそびにきた!」

りお「あ、タケくん!?」

たけ「そう! あけて〜!」

りお「うん! …あっ!」

『おかあさんのこえだとおもっていたのに、それはオオカミがマネっこしたモノだったのです…』

りお「タケくんじゃないかも…!;」

たけ「りおー? あけて〜?」

りお「た、タケくんっていう、しょーこ、ある?;」

たけ「しょーこ?」

りお「わるいひとが、タケくんのマネッこしてるかもしれないもん!」

たけ「ん〜…しょーこ…。…あ! りおー、ドアのあなから、そとみれるんだぞ! そっからみて!」

りお「あなって〜? どこ〜?」

たけ「うえ、うえにある!」

りお「…あ! う〜、でもたかくてみれないよ〜!;(ぴょんぴょん!)

たけ「そっかー…。あ! まど! といれのまどからみえるよ!」

りお「あ! ちょっとまってね!(たたた) …よいしょ、よいしょ。(からら:窓開) …あ! タケくんだ!v」

たけ「ほんものだぞー!^^ノ」

りお「しょーこ!^^* いま、あけまーす!(たたた)


<かちゃ!☆>


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