西広「あ、すいません! つい真面目になっちゃって…あの、栄口さんが、僕との子供を欲しいって言ってくれて…//」

梅原「へぇ〜v」

西広「産婦人科で、ちゃんと妊娠出来るかどうかの検査と、妊娠しやすくなる薬を処方してもらうつもりなんですが…その、栄口さんがすごいやる気になっちゃって…//」

梅原「やる気って? もう子供の名前を考えてるとか?」

西広「えーっと…その、せ、性行為の方をですね…//

梅原「なにぃ!? そ、それはどういう意味ですか!?」

西広「そんな興奮しなくても! だから、そのー…ここ数日、急に回数が増えたといいますか…//

梅原「毎晩愛されて大変って事ですか!?」

西広「グイグイ来ますね! 毎晩じゃないですよ!// ほぼです、ほぼ!//」

梅原「へぇ〜! 爽やかな顔して、栄口さんもヤりますね…」

西広「感慨深げに言わないで下さい!// やっぱり、ほぼ毎晩ってのは多いですよね? 梅原先生たちはどうですか?」

梅原「いやー、ないない! 月に4〜5回あれば、って感じですよ!」

西広「ええっ!? そ、そうなんですか!?」

梅原「そりゃー、大学時代は発情期って感じでしたけど、今は落ち着きましたねぇ」

西広「そ、そうなんだ… じゃあ、僕たちは大体4倍ぐらいになるんだ…

梅原「具体的な数値言いましたねぇ」(…)

西広「分かりました! 何だかすいません、立ち入った事聞いちゃって…// でも、こんな事聞けるの、梅原先生しかいなくて…!」

梅原「いやー、俺で良かったらいつでも。結婚式には呼んでくださいねv」

西広「だから、それはまだですって!//」

梅原「はははv」




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