*栄口家*


パパ「…どうだ、楽しかったか?v」

ゆうと「たのしかった! すっごい! すっごいたのしかった!(`・ω・´)」

パパ「良かったなーv」

ゆうと「みんな、おっきー! ぞうさんも、らいおんも、きりんも、みんな! よそーいじょー!

西広「あははv 予想以上だったかv」

ゆうと「でも、ちっちゃいのもいた! うさぎと、はむすたーと…あとはとり! とりもいっぱいいた!

西広「いっぱいいたねぇv」

ゆうと「こーんな、おっきーはねしてた! みどりで、わしゃーって! うちわみたい!

おねえ「クジャクのこと?」

西広「そうだね、孔雀だねv」

ゆうと「おうまさんにものった! かたかった! あずさくん1ばんにのった!」

パパ「はははv ちょっと落ち着きなさいv」

ゆうと「うめはらせんせー、クッキーくれた! どーぶつの! これ!

おねえ「わー、すごーい!v」

西広「食べないの? 食べていいんだよv」

ゆうと「あした、たべる! きょーは、みる!^^ノ」

パパ「そうかそうかv 売ってるのみたいだなー、包みも綺麗だし」

西広「梅原先生、張り切ってましたからv」

パパ「写真は、いつ出来上がるの?」

西広「来週には出来るみたいですよv」

パパ「そっかv ゆうと写ってるかなー?v」

ゆうと「ぼく、ピースした!^^ノ ふみくんと、いっぱいとってもらったーv」

パパ「そうかv 良かったなーv」

ゆうと「うん!v あしたはね、どーぶつのえーかくんだって!」

パパ「へー、何を書くんだ?」

ゆうと「うーん、なにかこー…! いっぱい、いっぱいみたからなぁー!><」

西広「そうだねぇv 悩むねぇv」

ゆうと「うーん…!><」


: : :

初めての遠足は、
すっごくすっごく楽しかった!

けど、どの動物を描こうか
迷っちゃう…!

王様のライオンか、
お鼻の長〜いゾウさんか、
緊張したポニーにしようか?

お土産のクッキーを見ながら、
悩んでしまうゆうと君でしたv


: : :


[*prev] [next#]
13/14

目次に戻るTOPに戻る





「#幼馴染」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -