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店員「…友井さん、この子たち迷子なんだって。放送してくれる?」

友井「迷子? …あら、また来たのねv」

店員「また?」

友井「あれ、小川さんは知らないの? この子、有名なのよv」

小川「へぇーv」

ちゃじま「おれはまいごじゃないぞー!」

小川「あら、そうなの? じゃあ…」

ちゃじま「まいごはこっちなの!(・∀・)」

しゃくら「ぼ、ぼくです!><」

友井「そうなんだv じゃあ、お名前教えてくれる?」

ちゃじま「ほら、きかれてるぞ?」

しゃくら「えと、しゃくらだいちです!」

友井「さくらだいち君ね、どこから来たの?」

しゃくら「つきのおか!」

友井「月の丘ね… お母さんと来たのかな?」

しゃくら「うん!」

友井「はい、ありがとうv それじゃ、ちょっと待っててねv」

ちゃじま「あのひと、『う、うん!』っていうぞ(・∀・) みてろよー…」

しゃくら「うん…?」


友井「う、うん!(♪♪♪〜)『本日はご来店ありがとうございます。お客様へ、迷子のお知らせを致します…』」

ちゃじま「ほらな!(・∀・)」

しゃくら「ほんとだ!

小川「よく知ってるわねぇ〜v」

ちゃじま「ふふん、おれはまいごのすぺしゃりすとだからな!(・∀・)」

小川「スペシャリスト?」

しゃくら「??」

友井「…ふぅ。放送終わったから、もう少しここで待ってようねv」

しゃくら「うん!」

小川「じゃ、私は戻るから、あとはよろしくねv」

友井「はい、お疲れ様ですv」



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