* * *


+アパート+


西広「(ガチャ:ドア開)…おはようございまーすv」

梶山「あ、おはよーざいます」

梅原「はよーざいまーすv」

ゆうと「おはよーごじゃいます!^^ノ」

パパ「ん? 何だ、ゆうとも来たのか?」

ゆうと「うん!」

西広「僕がちゃんと家に帰ってくるのか、見張ってくれるそうなんですv」

梅原「あっははは! そーなんですねv」

ゆうと「おひっこしもするもん!^^ノ」

パパ「危ないんじゃないか? すみっこで座って待ってなさい」

ゆうと「えー! ぼくもなにかしたい〜!><」

西広「うーん… それじゃ、この本をダンボールに入れてくれる? ちょっとずつでいいからねv」

ゆうと「はーい!^^ノ」

梶山「それにしても、荷物少なすぎじゃないスか?」

西広「元々、そんなに置いてなかったんですよ。週末に、実家からちょっとずつ持ってこようと思ってて…」

梅原「ははーん… それが、週末には栄口さん家に入り浸ってて、進まなかったってコトですかv」

西広「い、入り浸るってそんな!//」

パパ「はははは! 引っ越しも早く終わるし、いいじゃないですかv」

西広「そ、そうですけど…//」

梶山「園長からトラック借りてきたけど、ほぼ積まないで終わりそうッスね」

梅原「家具も、タンス1個だもんなー。張り切ってきたのに、何か拍子抜けですよ〜」

西広「あはは、すいませんv」

ゆうと「んしょ、んしょ…(運)

西広「ゆうと君は働き者だねぇ〜v」

ゆうと「えへへ〜v おとーさんたちも、おしゃべりばっかりしてちゃダメでしょ!><*」

梶山「あ、すいません」

梅原「頑張りまーす!」

パパ「あはははv」



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