+リビング+


西広「…お姉ちゃん、おはよv」

ゆうな「お、おはよ……」

パパ「お、みんな起きたなー。じゃ、朝ごはん食べる前に、ちょっとお話しよう。みんな座ってー」

ゆうと「はーい!^^*(先生の膝:座)

ゆうな「はい…(ちょこん:ソファ)

パパ「よいしょ。えーと、今から大事な話をするぞ。ゆうな、ゆうと、いいか?」

ゆうと「はーい!^^ノ」

ゆうな「……(こくっ:頷)

パパ「よしよしv あのな、お父さん、西広先生と一緒に暮らしたいって思ってるんだ。二人はどう思う?」

ゆうと「? なにー?」

パパ「毎日、先生がここにいるってことだv ゆうとは、どう思う?」

ゆうと「Σええー!?」

ゆうな「…え、ぇぇ?」

パパ「今はまだ正式なお母さんじゃないけど…いずれは、なってもらうつもりだよv」

ゆうと「せんせー、おかーさんなるの!?☆」

西広「うん… どうかなぁ? 僕でいい?」

ゆうと「うん!! さんせー!^^ノ☆」

パパ「はははv …ゆうなは?」

ゆうな「わたし、……」

ゆうと「おねーちゃんも、なってほしーよね!^^*」

ゆうな「でも、わたし…せんせーに……」

西広「ゆうなちゃん、この間はごめんね… ゆうなちゃんの話を聞いて、僕も一歩踏み出そうって思ったんだよ? しっかりした、いいお姉ちゃんだね…(なでなで)

ゆうな「……(うるうる)

パパ「お父さんも、ごめんな。いつもゆうなに頼ってて…でも、これからは3人じゃなくて、4人で頑張っていかないか?」

ゆうと「さんせー! ねぇねぇ、ぼくさんせーだよ!^^ノ☆」

西広「ふふv ありがとうv(ぎゅーv)

ゆうな「…ぅぅううぅ〜!><。」

ゆうと「Σあっ! お、おねーちゃ…?」

ゆうな「うっうぅっ〜!><。(えぐえぐ)
 


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