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あびぇ「それでね、『はやくかぜがなおるほうほう』をね、ききにきたんだ!」

全員『うう〜ん…』

みはち「なんでもいいの…おちえて、くださいっ!(ペコッ:お辞儀)

かにょ「おれがね、かぜひいたとき、ずーっとねてた!」

みはち「ずぅーっと?」

かにょ「うん。ねないと、なおんないんだって! おといれだけ、おふとんからでてもいいっていわれた!」

あびぇ「あー、おれもそうだった! えっと、まずは『よくねる』な!^^*」

みはち「うん! いっぱいねせる!^^ノ」

おにゃ「ねるときなー、おふとんいっぱいやったで!^^*」

あびぇ「いっぱい?」

おにゃ「せやー。あせかかないとあかんねやって!」

みはち「そうなんだぁ!」

あびぇ「『おふとんは いっぱい』、だな!」

りおう「あのねー、ぼくはおくすりのんだよ。おいちくないおくすり!><」

みはち「うう〜、おいちくないの〜?><;」

じゅんた「うん、おいちくなかった! あとねー、ぼくはどろどろのごはんたべたよ!^^*」

りおう「そう! たべたら、おくすりのんだ!^^ノ」

あびぇ「ふむふむ!」

おにゃ「それしっとるで、おかゆっていうんや!」

かずき「そうそう! おかゆ!」

あびぇ「えっとー、『おかゆをたべて、おくすりをのむ』だな!」

みはち「うん! でも、ぼくおかゆつくれない…」

あびぇ「だいじょうぶ、おれのかーちゃんがつくれるから! たのんでつくってもらおう!☆」

みはち「うん! ありがとう〜v><(ぎゅーv)

あびぇ「えへへへv」


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