●●Magic changing●●●〜2



田島「こ、これが…花井…?」

泉 「……マジかよ?」

浜田「信じらんねぇ……」

花井「………」

阿部「花井、喋れるか?」

花井「……ああ」

叶 「しゃべった!!」

花井「喋るわ!!(`д´+)」

浜田「おい、大丈夫か…?」

花井「全っ然大丈夫じゃねぇよ!! 何だよコレ!? 何で目の前に柿の種落ちてんだよ誰か部室で食いやがったな掃除しろっていつも言ってんだろうが!!」

織田「アカン、花井が冷静さを失ってるで」

水谷「…まぁ、気持ちも分かるけど…」

花井「あーもう、意味わかんねーよ!! 何で俺がこんなことになってんだよ!!(ジタバタ)」

三橋「田島くん、大丈夫…?」

田島「…( ゚Д゚)(ポカーン)」

栄口「ごめんね田島… まさか、花井がこんなに小さくなるなんて思ってもなかったから…」(ええー!?)


15cmほどになった花井は阿部に拾い上げられ、机に座らされる。制服はもはや意味のないモノだったので、たまたまあったタオルに身を包む花井。(なんと!)


叶 「げ、元気出せよ…、な?;」

田島「……ぃ」

花井「……まぁ、田島じゃなくて良かったけd」

田島「可愛いっ!!」

全員『えええー!?』

田島「やばい、これマジで可愛い!(・∀・)

花井「これ言うな!」

織田「ツッこむとこちゃうやろ!」

叶 「織田もツッこんでる場合か!(ベシッ!)

阿部「お前もな!(ぺしっ!)


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