***

+栄口家+


花井「…こんな感じでいいか?」(撮影後)

栄口「うん、いいんじゃない?w フレームとかつけてごまかそうよw(ぽちぽち)

花井「……はは、いいなソレw(ハート柄のフレーム)

栄口「…よし! で、これ送信すればいいの?」

花井「たぶんな。…(送信) …よし、んじゃ寝るか」

栄口「そうだね〜。じゃ、電気消すよ〜(ぱちっ)

花井「ふ〜…(ごろーん:寝)

栄口「いろいろありがとね、花井^^」

花井「んぁ、何が〜?zZ」

栄口「家事手伝ってくれたじゃん。それに、弟にも構ってくれたしさ…勉強まで教えてもらったし」

花井「俺だって教えてもらったろ」

栄口「そうだけどさ〜…」

花井「…水谷をマネするわけじゃねーけど」

栄口「えっ?」

花井「お前はよくやってるよ。感心した」

栄口「え…、な、何だよ。照れるな〜w」

花井「はは、冗談抜きでさw なんつーか…俺とか阿部は、口調がキツイとこあるから。お前や水谷みたいなのがいると、結構助かってんだぜ」

栄口「…そっかな?」

花井「阿部もたぶん、そう思ってるよ。あ、水谷には言うなよ。調子乗るとウゼェし」

栄口「はははw」

花井「いろいろ大変だとは思うけど…俺たちで出来ることあったら言えよな」

栄口「……うん」

花井「お礼ってワケじゃねーけど…お前がいなくなったりしたら困るし。水谷はいいけど

栄口「いいのかよ!w」

花井「はははw …でも、最近はどっか余裕な感じするな。それも、水谷のおかげか…zZ」

栄口「…うん、そうだと思う」

花井「…ああー、眠くなってきた。水谷なんか褒めるんじゃなかったぜ」

栄口「えっ!」

花井「ははw んじゃ寝るわ。おやすみ〜」

栄口「うん、おやすみ〜…」

花井「……zzZZ」


栄口「…カッコ良すぎでしょ、……v」


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