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+水谷の部屋+

水谷「…あっ! そろそろ寝る時間だよ〜」

叶 「え? あー、本当だ。寝るか〜」

水谷「時間ちょうど良かったね〜^^」

叶 「そだなー。なかなか面白かったぜ〜^^」

水谷「何回も見ちゃうんだよね〜、この映画〜v」

叶 「俺いっつもアクションしか見ねーからなぁ。たまにはいいな、こういうベタベタな恋愛映画ってのも」

水谷「でしょー?^^」

<♪♪♪〜 ♪〜:メール受信>

水谷「あ、メールだ! ……ええー!!

叶 「どした? 監督から?」

水谷「そう…こ、これ見て…」

叶 「ん?」

監督『抱きしめあいながら寝なさい』

水谷「…だ、誰が?」

叶 「俺たち以外いねーだろ…」

水谷「だ、だよね…」

叶 「…ど、どうする?」

水谷「どうするもこうするも…; Σハッ!」

叶 「ど、どうした!?」

水谷「も、もしかして栄口と花井も抱きしめあって寝るのかな!?」

叶 「あー、もしかしたらそうかもなー」

水谷「ええー! そんなのダメだよ!><;」(ただ今撮影中です)

叶 「しょうがねーだろ。やらなかったらオシオキなんだから。逆にそっちのが怖くね?」

水谷「そ、そっか…; …じゃあ、そのー…こっちくる?」

叶 「そ、そうだな…。そ、それじゃお邪魔します…(ベッド:もぞもぞ)

水谷「あー、見た目より細いんだねぇ(むぎゅー)」

叶 「お前こそ。全然筋肉ねぇな(てしてし)

水谷「そりゃー織田に比べたらないですー!><」

叶 「うっすい胸板だな〜(てしてし)



監督からの指令
『抱きしめあって寝ること』:何とか実行。



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