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+水谷家+


水谷「どーぞ〜!」

叶 「お邪魔しまーす。よいしょ(荷物:置)」

水谷「そんじゃ、何する〜?^^」

叶 「んー、何でもいいけど…。ていうか、コレすげぇな…(CDの棚)」

水谷「あー、これ? 何か気づいたら増えててさー」

叶 「何枚ぐらいあんだよ、コレ…」

水谷「数えたことないから 分かんないなー^^* 何か聞く?」

叶 「んー、じゃあ…、あ! これ懐かしい〜!」

水谷「ん? あ、でしょ!? 中学ん時にすっげ流行ったよねー! じゃあ、これかけよっか〜(ぽち)

♪♪♪ ♪♪〜

叶 「はは、なつかしーなー。てか、結構集めるのとか趣味なの? ここは香水が並んでるし…」

水谷「うんー、そうかも。特につけるわけじゃないんだけど、この瓶とか綺麗だったからさー。それに、近くの薬局でよくセールやるんだ、香水の。そん時につい買っちゃって〜^^*」

叶 「ふーん。金持ちだなー」

水谷「いやいや、セールの時しか買わないって。それに容量も少ないのばっかでしょー? でも増えすぎたかなーって、こないだ浜田さんに1個あげたんだ〜^^*」

叶 「へー。じゃあ、俺にもくれよw」

水谷「いいよー、どれにする?」

叶 「えっ、マジで!?」

水谷「うん、コレとコレ以外ならOK〜^^* 好きな匂い持ってっていいよ〜」

叶 「じゃあ、順番に…(水色の瓶) んー、爽やかだなコレ! ちょっと好きかも」

水谷「でしょー! 俺も結構スキv」

叶 「これは〜…(黄色の瓶) …ん、フルーツっぽい」

水谷「そうそう。ねー、これも試してみて! あんま匂いしないから、ガッて嗅いだ方がいいよ〜(ピンクの瓶)

叶 「ん? …うお!! すっげー甘ぇ!; は、鼻が曲がる!><;」

水谷「あははは、引っかかった〜v」

叶 「何すんだコンニャロー!^^ノ」

水谷「あはははは!^^*」




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