百枝「えー、気を取り直して。今回がラストという事で、特別にゲストを用意しています!^^ノ」

水谷「ゲスト? 巣山と沖じゃないの?」

篠岡「それが… その2人は、シャッフル予定日に旅行に行っちゃうらしいの」

全員『旅行!?』

百枝「どこから情報が漏れたのか… 予定日は変えられないから、今回はその2人は不参加という事になるわ」

阿部「ちょっと待て! 事前にシャッフルを知っていたなら、何で俺たちにも知らせないんだ!」

織田「あー… それ分かる気ぃするわ。俺やったら教えへんもん」

叶 「なんで?」

泉 「あ、俺も分かった… 全員が不参加になったら、また別日になるからだろ」

田島「なるほどー!」

栄口「つまり、俺たちは生贄になったって事?

浜田「そういう事だろうな」

三橋「生贄…(゚◇゚)」

百枝「何かの儀式みたいに言わないでくれる? それでは、ここでゲストの紹介です! さぁ、張り切ってどうぞ!^^ノ(カーテン:開)

梶山+梅原『この縄をほどけぇええええ!(じたばた)』

全員『えええー!?(ガーン!)』

浜田「お、お前ら!? 何やってんだよ!?」

梶山「知るか! 普通の道路歩いてたのに、落とし穴に落っこちたんだよ!

梅原「公共物に何やってんだ!」(そこ?)

百枝「では、前回に引き続き、今回も6組でシャッフルするわよー!^^ノ」

篠岡「先輩たちは初めての参加なので、一応説明しますね!  あみだくじは縦に11本あります。最初に選ぶ誰かを除いた名前を下に書き、辿り着いた人とカップルになってもらいます!^^ノ

梶山「それは何で?」

梅原「意味あんの?」

阿部「至極 真っ当な疑問だな」

水谷「先輩たち、意味なんてありませんよ

栄口「この2人が始めた悪ふざけからは、逃げられない事になってるんです

梶山「いろいろ悟ってんだな…」

梅原「怖いわ…」


浜田「お気の毒にとしか言えないわ… せめて、縄ほどいてやるな?(せっせ)

田島「おれも手伝う!(せっせ)

2人『サンキュー…』(暗い!)


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